最近森永のチョコフレークが生産終了になるというニュースを聞いて、早速スーパーで買って食べました。
でも裏を見てみると、これは森永ではなくて日清シスコの製品でした。
生産終了は森永だけで、日清シスコのチョコフレークは今後も生産されるそうです。
森永はチョコフレークは手にベタベタ付くので時代に合わなくなったからやめるそうです。
そして最近セブンイレブンに行ったらOEM供給のチョコフレークがあったので、買って置いていたら息子に食べられました。
チョコフレークがなくなるからと一気に食べていたのですが・・
これも日清シスコの製品でした。
森永のチョコフレークが無くなるというニュースを聞いて、結局シスコのチョコフレークを2つも買ってしまい、うち以外も同じ間違いをした家もあるだろうから、シスコが意図していない所で売り上げが上がっているのではないでしょうか?
ここまで読んだ方は森永に何もメリットが無いみたいですが、井川家はコンビニで森永の新しい商品を買っていました。
森永の小枝チョコレートを短く小さくした物です。
チョコフレークが手に付くという理由でやめたのに反して、手につきにくいを前面に出しています。
ただ中身は森永の小枝と明治のチョコベイビーを合わせた様な製品で、シスコにシェアを渡した一方で、明治のシェアを取っているような気もします。
これがチョコベイビーよりも大きさがあって食べ応えがあり、中にパフが入っているからけっこうクセになります。
ブログ一覧 |
世間話 | 日記
Posted at
2018/10/08 22:18:21