宇部店から福岡に移動する時に、たまに九州道下りの古賀サービスエリアに立ち寄ります。
そこで新たにご当地サイダーが並んでいるのを見つけたので、早速買って帰りました。
1日1本を4日間に渡って飲んだので、その味をレポートします。
まず1日目の宮崎の日向夏・地サイダーは柑橘系のスカッとした味で、アルコールで割って飲みたい様な感じで・・
裏を見たら「果汁はたった1%なの?」と、もっと入っている様なイメージでした。
それと『内容量にバラツキがございます。』という部分は、ローカル商品ぽくって好感が持てました。
2日目は宮崎のマンゴー地サイダーで、こちらはマンゴーアイスバーを飲み物にした様なテイストでした。
そこは果汁0・3%で、やはりマンゴーは高級品ですから、このぐらいが適正と思ってよく見ると・・
原材料名がマンゴーよりも蜂蜜が先に書いてあるので、マンゴーよりも他の味が優っていると感じたのでしょう。
3日目に飲んだのは熊本のすいかサイダーで、こちらもスイカバーのアイスの様な味だと感じました。
ただこちらは果汁が10%も入っていて、スイカバーアイスが果汁5%なので、もっと薄味にしてでもすいかのテイストを出せばいいのに、と思いました。
4日目は宇部に戻っていて、車に積んでいて冷たくなくなったので、冷蔵庫に1日入れて福岡のあまおうサイダーが冷えるのを待っていました。
5日目に冷蔵庫から出したら、何と息子が飲んでいて3分の1に減っていました!
それでもあまおうの味も香りも楽しめて、合計4本の全てを確かめる事が出来ました。
次にまた日向夏サイダーとあまおうサイダーを買って、アルコール度数20度の焼酎で割って飲みたいです。
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ドライブ | 日記
Posted at
2019/02/17 21:35:44