現在テレビなどでセブンイレブンの一部店舗の24時間営業を時間短縮するのが良いのか悪いのかという議論がされていますが、元々セブンイレブンの名前の由来は『朝7時から夜11時まで営業している』という所から来ています。
自分が20歳ぐらいの時は山口県にはまだセブンイレブンがなくて、福岡県にはセブンイレブンの店舗がありました。
その頃に北九州市の友人の家に行った時に、11時前になったら急に友人があせって出かけると言いだして、「早く行かないとセブンイレブンが閉まってしまう!」と言っていて、自分は「北九州は都会だから夜11時まで開いている店があるんだ。」と思っていました。
しかしそれから1年ぐらいでそのセブンイレブンは24時間営業となって、後に山口県にセブンイレブンが出来た時にはもう24時間営業が当たり前になっていて、「あの友人が11時前にあせって買い物にいっていたのは何だったんだろう?」と思って、最近のテレビの報道を見ています。
セブンイレブンと言えば福岡店に来店されたお客様からたまに、「ナビにはこの辺りにセブンイレブンがあると表示されるけど、それらしき建物がどこにも無い。」と言われる事があります。
実は駅の中にしかセブンイレブンがなくて、キヨスクの2・3倍ぐらいの小型の店舗です。
ここの営業時間が朝6時から夜11時までで、「1時間開店時間が遅かったら真のセブンイレブンだったのに。」とここの前を通る度に思っています。
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2019/03/10 19:31:22