最近テレビで高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違え事故についての報道がされていて、早めの免許証の返納をと言われていますが、そもそも自動ブレーキの車の条件付きの免許証を発行すればほぼ問題は解決するのでは?と自分は個人的に思っています。
その理由は昨年福岡市東区の国道3号線に博多バイパスが出来た時の事ですが、新しい道が出来たと新宮方面から用事も無いのにわざわざ通って、福岡の自宅がある香椎駅方面にぐるっと遠回りをして向かっていたら、『香椎駅→』という標識があったので当時乗っていたBMW530eで右折して近道したら・・
こんなひどい道にたどり着きました。
これはBMW5シリーズでは完全に擦りそうですが、もう後ろに3台つかえていて、バックも出来ないのでミラーを擦る事を覚悟で前に進もうとしました。
しかし車が当たると判断してピー!という警告音が鳴って、アクセルを踏んでも回転数が上がらず、前に進めないので後ろの車は諦めてロングバックし始めたのですが、自分は溝にタイヤを落として動けなくなって、警察やJAFを呼んで道を封鎖してレッカー作業となりました。
次の日にこんな道に案内する看板は外せと国道交通省に文句を言いに行こうと思ったら、警察から連絡が行ったのか、午前中にはもう無くなっていました。
他には路線バスが停車している横をアウトランダーでミラーを擦るかどうかのギリギリで、ミラーをたたんで通ろうとしたら、あらかじめ危ないと車がブレーキを踏んで、横を通れない事がありました。
そんな進もうにも進めない事が2回もあると、この手のブレーキが付いた車に高齢者が乗れば、痛ましい事故は大幅に減るのではないかと思われます。
追伸
この線路の下の道はこんなに低いのですが・・
なぜかノアが入って行きました。
軽自動車でこんな感じですから、見た目の錯覚か、なぜノアが通れるか不思議です。
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ドライブ | 日記
Posted at
2019/06/10 19:34:18