コンビニや本屋でよく見かけるのが、自動車雑誌を発行している会社が出している『ニューモデル速報』とか、『ニューカー速報』と呼ばれている薄い本です。
デーラーにカタログをもらいに行かなくてもカタログの内容が全て載っていて、カタログには載っていないレポートもあるから便利な本です。
最近買ったのはRAV4とインサイトとデリカD5です。
元祖クロスオーバー復活と書いてありますが、初代はかなりコンパクトで値段も手頃で、若者でも簡単に買えた様な気がします。
アメリカでもかなり人気が出て、そのためか徐々に大きくなって、完全なアメリカンサイズになって、カムリも最初はアリオンクラスの大きさからアメリカに合わせてどんどん大きくなって行った気がします。
そんなRAV4の今回のモデルチェンジに気になる部分は、1車種で3種類の4WDがあるという部分で、日常の使い方や住んでいる地域で自分にピッタリの1台が選べそうですね。
続いては今回で3代目となるインサイトで、初代が2シータークーペだったのが2代目でプリウスクラスとなり、「これは売れる!」とピンと来て福岡で購入して、一時期デモカー兼代車で使っていたのが、現在は札幌に送られて代車となっています。
こちらもかなり大きくなったイメージがありますが、横幅は182センチと12センチ以上広くなっているのに、全長は4メートル67センチと、意外と短いんですね。
おそらく高さが1メートル41センチと低いからで、先日初めて道路で見た時に「こんな大きな車は自分は乗りこなせない。」と感じて、撮影しようと思ったら信号が青に変わって撮れませんでした。
そんな事を思いながら運転していたら目の前に2代目インサイトが現れて、「なんでインサイトはモデルチェンジでこんなにクラスが変わるんだろう?」と思っていたら・・
このインサイトはリアガラスにカーテンが付いていて、「まだこんなカーテンを売っているんだ!」と驚きました。
最後はデリカD5で、どう見てもこれはフルモデルチェンジなのに、ビッグマイナーチェンジというから驚きです!
デリカD5はミニバンなのにオフロードに強い構造で、もし災害が行って悪路を走行したり、車中泊をしないといけなくなった時はこれが一番と思いますが、これでPHEVで100Vの発電が出来ればもう何も言う事はありません。
デリカといえば四角いイメージがあって、2代目デリカスターワゴンあたりから4WDワンボックスというカテゴリーを確率しています。
驚く事に全長が4メートル未満で、「これはミスプリントでは?」と思って読んでいました。
それよりも驚いたのが、初代デリカってこんな見た目だったんですね。
初代マツダボンゴと見間違えそうで、自分が小さい時はこれもボンゴと思って見ていたと思います。
ギャランFTOと同じエンジンを積んでいたと書いてあって、新型デリカに関する記事よりも、デリカの歴史を書いてある部分にクギ付けになりました。
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ドライブ | 日記
Posted at
2019/06/15 20:16:13