今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、マツダのCXー5です。
全車マツダコネクトとなった現行モデルに、ベーシックパッケージの取り付けと、前後ドアのベーシック防振のトリプルパッケージの作業を行いました。
まずはフロントドアとリアドアの内張とインナーパネルを取り外して、外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせます。
その後インナーパネルと内張組み付けたらドアの作業は完了です。
次にマツダコネクトのアンプ部からピュアディオブランドのPSTケーブルで音信号を取り出します。
ノーマルのケーブルに対してかなり太くなっているのがお分かり頂けると思います。
ケーブルはグローブボックス下に送り、オプション1品を加えた6ピース構成のピュアコンで、ドアスピーカーと後付けツイーターに音域幅とインピーダンスを調整して送ります。
ツイーターはアップグレードのATXー30を取り付けて、より音域が広くて存在感のある高音を再生させています。
最後にマツダコネクトのセッティング機能をほんの少し動かして、音を整えたら完成です。
ATXー30は音域の広さでドアスピーカーが純正でも表現力がアップして、オプションのSSFの装着もあり、驚くほどクリアーでレスポンスの良いサウンドに仕上がりました。
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Posted at
2019/11/13 07:31:47