東京では3月10日発売のベストカー4・10号は、山口県では1日遅れの今日店頭に並んでいたので、さっそく買って読んでみました。
まず目に付いたのは『マツダ100年の歴史と101年目からの未来』というタイトルの記事で、ルーチェロータリークーペが唯一のFFのロータリー車と書いてあって、ルーチェはFRじゃないの?と思いながら見ていたら、どうもロータリークーペだけFFだったみたいです。
後は全国道の駅ガイドは、意外と通り過ぎてしまう事のある道の駅を事前に知っていれば助かるので、ありがたい記事です。
そしてWRX STI最終モデルの記事は気になりましたが、STIは自分のS4と違ってMT車用の高回型のエンジンですが、次期モデルはエンジンが変わってしまうんですね。
そして目次の部分では小さくしか写っていなかった白黒パトカーミニカー図鑑は、カラーでかなりの数のミニカーが紹介されていて、1台1台じっくりと見ていたら、それなりに時間がかかりました。
なぜ取り扱いがこんなにちいさいのか不思議です。
そして白黒ページでは不人気車の事が書いてあるページがあって、いい車でも何故か一度不人気車のレッテルを貼られると人気が出ず、そのままモデルが無くなるという事もありました。
自分は昭和の終わりから平成の初めにかけては、人と同じ車が嫌だからという理由でこの手の車を好んで乗っていましたが、もう一度人生がやり直せるのなら、人が多く乗っている車をデモカーにして、もう少しメジャーになるのに時間を短縮出来ると思います。
そういえばホンダのロゴは不人気でしたが、名前をフィットに変えてパッケージングを変えたら、あっという間に人気車種になったので、本当に車の世界は不思議です。
もう一つ白黒ページで不人気車の記事の後に、フランス車に関する記事が載っていました。
自分は一時期フランス車に乗っていた事があり、これもメジャーなフォルクスワーゲンやアウディオやBMWに乗りたくないという変な理由からで、でもフランス車乗りの人からお店をひいきにして頂いたのでそれなりに良い事もありました。
フランス車はシートや足回りが良くて、山口県から兵庫県まで乗って行っても国産車に比べて疲れなかった思い出があります。
上の写真の真ん中にあるプジョーの508のセダンを福岡市東区でよく見かけますが、最初見た時はテスラかと思ったぐらい独特なデザインで存在感がありました。
自分の目を引いた記事が満載のベストカー4・10号ですが、とても面白いので気になった方は是非お読み下さい。
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ドライブ | 日記
Posted at
2020/03/11 20:48:59