昨年の12月に納車されたアウディQ5がキリ番になりました。
この車に乗る機会が多いからか、もう11111キロになりました。
納車されてからしばらくしてインナー取付でピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けていましたが・・
途中でアウター化してスピーカーを表に出しました。
ツイーターはワイドスタンドを製作してJU60を取り付けています。
最初はフロント2WAYだったのを3月の終わりにサブウーファーとモノラルアンプの取り付けを行って、まだフロント用のアンプが車両アンプで、チャンネルディバイダーも付いていない状態なので古システムとは呼べず、フロントシステムからフルシステムの中間のシステムとなっています。
このアウディQ5はオーディオだけでなく、アマチュア無線のセパレート式の無線機が付けてあり、最初はヤエスのFTM-100Dというセパレート機を取り付けていました。
ただこの無線機は145メガ帯と433メガ帯を切り替えて受信しなくてはいけなくて、アマチュア無線人口がバッサリ減っている現在ではもう1台無線機が必要で、一時期2台無線機を付けて走っていました。
ただアイコムにIC-2730という無線機があって、これは1台で2波の同時受信が出来て、1台のスペースで2台分使えるから便利と付け替えました。
妻には内緒で換えていて、見た目は同じようだからバレないと思ったら、付けたその日にバレてしまいました。
それはこのアイコムの機器はノイズを感知して普通の通信の電波と違うと判断したら音として再生されず、メーターだけ空振りして、これまでの無線機でノイズが聞こえていた場所を通っても全く聞こえず、妻が「今日はここを通ってもノイズが聞こえませんね。」と言って、明らかに違う機器というのが分かってしまいました。
よほど強いノイズだとアイコムでも音として出ますが、だいたい10回ノイズが聞こえていたのが1回に減るぐらいの確率で、アマチュア無線で交信相手を探している電波などめったに聞こえないので、ノイズを聞いている確率が高くて、カーオーディオとオーディオの両立が難しいところが、IC-2730を使用してオーディオの音を邪魔するノイズがバッサリ無くなって快適で、オーディオと無線を両るつさせたアウディQ5が完成しました。
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Posted at
2020/06/09 09:25:36