日曜日の夜にテレビ朝日系で、『関ジャム』という番組を放送しています。f
この番組では音楽関係者の自宅スタジオの話が出る事があって、先日はその第2回目の放送でした。
今回の放送はデジタルでの制作がほとんどの自宅録音で・・
マスターとしての音源をカッセットで録るという話が出てきました。
CDから80年代のカセットデッキで録音すると、元のCDよりも魅力的な音になるという話が出ていました。
そのCDからカセットテープに録音すると音が良くなるというデッキは・・
ナカミチの往年の名機ドラゴンです!
そのカセットデッキで録音した音の感想は・・
関ジャニの村上さんがトークバック用のボーズの101の11・5センチのフルレンジスピーカーに近付いて音を聴いています。
ゲストの大橋トリオさんも聴き入っておられます。
大橋トリオさんは1人ですが、トリオと名乗られていて、『サウンドピュアディオプレゼンツ 音解(オトトキ)』にも出演された事があります。
更にこの番組にはよく登場される寺岡呼人さんも音解に2回出演された事があり、デモカーも聴いて頂き、ナカミチをベースにしたピュアディオサウンドに聴き入っておられました。
そんな寺岡呼人さんはドラゴンよりももっと良いヤツを持っていると言われていて・・
それがナカミチの1000ZXLです!
ドラゴン以上のスペックで、ホンダのNSXタイプRみたいに作っても儲からなかったとメーカーの人が言っていたのを思い出しました。
大橋トリオさんは直ぐ調べて買いますと言われていました。
サウンドピュアディオと縁がある寺岡呼人さんと大橋トリオさんが出られている回で、ナカミチの話で盛り上がるとは、とても不思議な回でした。
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Posted at
2020/07/11 22:07:40