今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、トヨタのカローラツーリングです。
トヨタ純正の大型ディスプレイオーディオを装着されたお車にベーシックのWパッケージを取り付けて頂いていたところから、インナーバッフルを製作してドアスピーカーの交換を行いました。
車室内からピュアディオブランドのPSTケーブルをひいてきて、インナーバッフルを製作して取り付けて、上に金属シートでレインガードを製作して、マグネットやターミナルが濡れない様にします。
レインガードを付ける事でスピーカーの寿命が延びて、良いコンデョションで聴き続けられるので、作業工程に含んでいます。
今回使用するスピーカーはJBLのクラブ602CTPのミッドのみで、19ミリ径の付属ツイーターに対して、ベーシックパッケージのATX-25は25ミリ径のために、周波数レンジが広いためにこちらを使用します。
16・5センチのミッドを取り付けて、周りをシール材で塞いだら、内張を組み付けたらドアの作業は完成です。
ただしミッドの特性が変わったので、グローブボックス下のピュアコンのコイルの値は変更します。
最後にディスプレイオーディオのバス・ミッド・トレブルの3トーンを動かしたら全ての作業は終了です。
カローラ系のディスプレイオーディオは3トーンをフラットにしても出て来る音はフラットではないので、そこを不満に思われて入庫される方が多くおられます。
ベーシックのWパッケージで音質改善されますが、ドアスピーカーを交換すると更に音のクリアーさが増します。
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