山陽自動車道の埴生インターで降りて、国道2号を厚狭方向に進むと最初の交差点の手前の左手にセブンイレブンがあります。
その国道を挟んだ反対側、つまり右側に七福屋といううどん屋さんがあります。
ここのうどんは柔らか目でやや細く、美祢市の小中学校の給食で昭和40年代から50年代の自分が通っていた時のうどんを思い出させる麺で、たまに食べたくて足が向いてしまいます。
福岡店に移動する時は朝開店する9時30分過ぎに行って、少し遅い朝食にします。
先日食べたのは肉うどんに山芋とろろと山菜とごぼう天のトッピングで、肉以外の部分ではこの店で考えられるもっとも植物繊維が取れる組みわせでした。
いつも忙しくて埴生インターで一度降りる時間が無くて、久しぶりに食べたら、あの独特の面がプチッと口の中で切れる感覚と、やや細めで味が染みている麺に感動しました。
この感覚は好き嫌いが有るかも知れませんが、ハマる人はハマります。
その日は土曜日だったので、昼を食べるのがかなり遅くなるだろうと、おむすびの2個も注文しました。
このおむすびのシンプルな塩味とたくあんも、なかなかハマる味ですよ。
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ドライブ | 日記
Posted at
2020/11/30 20:37:38