今日12月25日から劇場版ポケットモンスターが上映されるとテレビで報道されていました。
作詞作曲が岡崎体育さんで、歌はトータス松本さんが歌われています。
このメインテーマがたまにFM放送で流れていたり、テレビのCMでは歌詞がテロップで出たりしています。
これがいいお父さんの歌で、普通はほっこりするのですが、自分はほっこり出来ません。
その理由はNHKの朝の連続テレビ小説のエールが終わって、もう連ドラは見ないと心に決めたものの、過去の再放送の澪つくしは1年もののためにまだ見ていました。
すると次のシリーズのおちょやんの頭を少し見てしまい、結局気になって身支度が終わった8時からの地上波の放送を見る様になりました。
この中に出て来る主人公のお父さん役がトータス松本さんで、そのお父さんが悪いというかお金にだらしなくて、ヤクザからの借金が積もり積もってとうとう娘を売りに出すというのが今週のストーリーでした。
まあ結局は道頓堀の皆の協力で売られずに済んだのですが、このトータス松本さん演じる父親が娘の将来などどうもよくて、ポケモンの良いお父さんの歌など吹っ飛んでしまいます。
そんな訳で、せっかくのいい歌が違和感だらけで、まともに聴けないのは、自分の心に問題があるのでしょうか?
それともこの連ドラを見ておられる方は皆さんそうなのでしょうか?
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世間話 | 日記
Posted at
2020/12/25 18:32:31