昨日スーパーでこんな洋酒のチョコレートを見つけました。
8・9%と書いてあるので、「凄くアルコール分が強い!」と思ったら、それはマスカットの果汁分で、アルコール分は2・9%でした。
裏を見たら大人の洋酒シリーズ秋頃発売と書いてあったので、秋から冬のラミーとバッカスとは別シリーズみたいです。
同じ売り場にシチリア産レモンを使ったレモン・リキュールも置いてあって、これは春の新洋酒チョコレートでしょうか?
こちらは果汁が10・7%でアルコール分は2・6%となっており、酸っぱさと甘さの中に苦みもあります。
こちらもラミーとバッカスの秋頃発売のPRが載っていました。
最後にもう1種類、ラミーの様なスティックタイプの季節限定の洋酒チョコが並んでいて、こちらはナッツ&レーズンという、ラミーのぶどうの種類を変えて、ナッツを入れているほぼレミーテイストの物でした。
アルコール分は2・8%で、ブログを書くために2個づつとバー1本を食べたら、かなりお酒でほわんとして来ました。
コロナ過の巣籠需要で洋酒チョコの市場が広がっている様ですが、ラミーとバッカスの季節物の間を繋ぐ新製品で、あくまでラミーとバッカスは1年中は販売しないというメーカーのこだわりが分かります。
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Posted at
2022/04/07 17:07:01