今日は3連休が終わってからの初めての営業で、アウディQ5をリコール対応とオイル交換のために開店前にディーラーさんに渡しました。
「その間にこれに乗って下さい。」と置いて帰られたのがアウディのeトロンで、おそらくQ8がベースの電気自動車です。
Q5とどのぐらい違うか乗ってみたら、横幅が3・5センチ増の全長が22センチ増ぐらいだったので、思ったよりもスイスイと乗りこなせました。
エアサスはQ5より柔らかいのですが、どうも走りがかったるくて、ドライブセレクトがエコモードになっていたので、コンフォートモードにしたらスイスイと走る様になって、足回りも更に滑らかになりました。
エアコンの操作はタッチパネルで、かなり使いやすくなっています。
リアはクーペスタイルのためにガラスの見える部分が小さく、でもバックする時はカメラで見るから大丈夫かと。
オーディオの方はグローブボックス内のプレイヤーが無くなって、もうプレイヤーレスで乗らないといけない時代なのかな?と思いながらもここは引っかかっている部分です。
スピーカーレイアウトはQ5と同じ様な位置で・・
各スピーカーにはBANG&OLUFSENの文字が入っていて、Q5の標準オーディオよりパワフルで立体感のある音で鳴っています。
ただその立体感はピラーの上部に付いている斜めにフロントガラスに向いているツイーターの影響で、立体感と引き換えにフォーカスの甘さが出てしまっていますが、もし自分がオーディオに詳しくなかったらこれで十分だと思えるサウンドでした。
ダッシュにJU60を取り付けてきちんとしたフォーカスを出して、ドアを防振してシャキッとさせて、ピュアコンでコントロールしたら満足出来るオーディオに仕上がるでしょう。
eトロンの良い所は純正の音質が上がっている所と乗り心地の良さで、引っかかっているのはプレイヤーが無いのとタイヤサイズが大きくて履き替え代が高くなるところで、電気自動車という部分は自家用の充電設備を持っているのでそこは問題なく、かなり気になっている1台です。
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Posted at
2022/08/18 11:44:22