自分は週に1回ぐらいお店のお客様用や従業員のおやつ用のお菓子を買いに行きます。
お客様はチョコレートは溶けてはいけないので避けていて、クッキーやキャンディを中心に買っています。
先日ラジオで明治のきのこの山とたけのこの里の話が出ていて、この中は半々で入っていながら、何故かたけのこの里ばかり出て、きのこの山が余ってしまうという話でした。
これは社員用のおやつで用意していたら、やはりうちでもたけのこの里ばかり減って、きのこの山があまるので自分が食べて減らしていました。
くちどけ感がたけのこの里が良いから先に無くなるのでしょうか?
確かにきのこの山は最後に余ったクッキー部分を持て余してしまいます。
他に出て来る話はナビスコがヤマザキが権利を買って『ヤマザキ・ナビスコ』だったのが、本国が契約を継続せずにナビスコだけになって、逆にヤマザキは『ヤマザキビスケット』という新ブランドに移行しているという事も言われていました。
オレオとノアールは見た目はほぼ同じで、とりあえず両方買って帰りました。
パーソナリティーの方は自分はヤマザキの方を買うと言われていて、これはヤマザキビスケットの茨木工場で作られています。
そしてナビスコの権利を持っているモンデリーズ・ジャパンの方は中国産で、やはりイメージで次は国産の方を買うでしょう。
そして今日ラジオで言われていて、ネットのニュースでも出ていたのが、サクマ製菓がキャンディーの製造事業が採算が合わなくなったから来年の1月20日に辞めるという事でした。
長野県の佐久間市で作られているからサクマ製菓という名前で、一番有名なのは缶に入った色々な色のキャンディーが入った物です。
早速無くなる前に買っておこうとスーパーに行ったら缶のキャンディーというかドロップは見当たらず、代わりにサクマいちごみるくを買って帰りました。
1970年発売みたいで、自分は1960年生まれなので10歳の時に発売されたお菓子です。
でも自分はこれはあまり食べた記憶は無くて、缶入りのドロップを親から一度に何個かもらっていて、子供の手の届かない高い場所に置いてあったので、1日に2個か3個ぐらい食べていたのでしょうか。
この缶入りキャンディーは映画『蛍の墓』の中でも出ていて、1913年(大正2年)から作られているそうで、長く日本の誰でも知っているお菓子としてあったものが無くなるのは残念です。
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Posted at
2022/11/09 17:43:21