自分が乗る車でアイドリングストップが付いているものは、ほぼキャンセラーを付けて利かなくしています。
先月購入したスズキのクロスビーはアイドリングストップが付いていて、作業が立て込んでいたので後回しにされていて、数日前にやっとキャンセラーが付いていて、とても快適に乗れる様になりました。
その前は交差点とか、狭い道から国道に出る時などギクシャクして、わずかな燃費が上がる代わりにストレスが増えれば、そんなアイドリングストップは自分は不要だと考えています。
先日信号の無い交差点でお年寄りの軽自動車が、一旦停止から進むのにギクシャクしていたら、次にまた車が来てしまいさらに慌てて進んで止まってを繰り返して、結局優先側が待ってあげて通してあげていました。
これを見た時に「老人の暴走事故ってこれが原因?」と思って、よくコンビニや病院の駐車場でアクセルとブレーキの踏み間違えで突っ込んだみたいなニュースが報道されていますが、これってある時期から増えていませんか?
それってアイドリングストップが普及と関係があるんではないかと、自分は勝手に思っていますが。
もっとも昔は老人の車はミッション車ばかりで、AT車が増えてから踏んだら踏んだだけ進むになって、以前だと1速から上がらなかったのであまり大きな事故にならなかったのではないでしょうか。
最近になって安全装備が付いた車に限って運転出来るみたいな話が出ていますが、ついでにアイドリングストップはお年寄りが乗る車には付けない様にしてはいかがでしょうか。
確かうちのヤリスにはもうアイドリングストップは付いていなかった様です。
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Posted at
2022/11/22 09:33:20