今日は歌手のエンヤさんの62回目の誕生日です。
ラジオでは1日に何度もエンヤさんの楽曲が流れて、現在はエンヤさんのCDがスピーカーを慣らすのに使っている何枚かの内の1枚なので、「そろそろピットから音調整の呼び出しがかかる。」と勘違いしていました。
2006年からエンヤさんの『アラマンタイン』という曲が調整前の慣らしの曲になっていて、その前は『オンリー・タイム』が調整用の楽曲の中の1曲でした。
2006年から調整用から慣らし様に変わったのが、それまではB&Wの801型スピーカーでCDを聴き込んだ上で車内の音調整だったのが、2006年の途中から実際に会って生音・生声が聴けるアーティストさんのCDに変わって、それでもエンヤさんの楽曲は物静かな割には周波数レンジが広いので、自分が交流のあるアーティストさんの前に『アラマンタイン』を聴いて、その時点でツイーターレベルが高ければ調整してから、その後に実際に会った事のあるアーティストさんのCDで本格的な音調整を始めるというやり方をもう17年も行っています。
なのでラジオからアラマンタインが流れると、「そろそろハンダ付けを終わらせておかないと、車に乗り込まないといけないから・・」と思ってスタンバイしていても誰も呼びに来ません。
そんなエンヤさんは自分よりも1歳年下の1961年生まれで、自分は1960年の6月生まれなのでもうじき63歳になります。
自分が子供の頃の1970年ぐらいに見ていた未来の物語りでは今頃はエアカーが空を飛んでいる設定でしたが、そんな物はどこも飛んでいません。
しかし電話は驚くほど進歩して、ロッドアンテナを伸ばしてワイヤレスフォンで会話していたのが、アンテナは内蔵でしかもカラーの表示で情報が見れるなど、当時は想像も付かない様な発展をしています。
話しがエンヤさんの誕生日から完全に逸れてしまいましたが、自分よりももっと年が下の方かと思っていました。
考えてみたら最初にエンヤさんの楽曲を知ったのは1988年発売の『ウォーターマーク』ですから、かなり前から楽曲を聴いていたのですが、音調整の関係に使い始めたのは2000年を越えてからなので、何かピンと来るものがあったのでしょう。
アラマンタインの前になぜエンヤさんの楽曲を急に使い始めたのかは、たまたまエンヤさんのベストをシステムで1周かけてみたら、「えーっ!アルバムを再生する前よりも高音が伸びて聴こえる!」という発見があってからだと思います。
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Posted at
2023/05/17 17:59:42