今日は火曜日で定休日ですが、閉まっている福岡店の中でごそごそと仕事をしていて、午後からは外の用事で出かけます。
さて今日も車で福岡店に向かって移動していたら、横断歩道で皆さんもよく見かけるであろう事が起こりました。
それは歩行者が信号が青から青の点滅になると急に早歩きになるのですが、それが赤が点きっぱなしになるとなぜかゆっくり歩きになるのです。
もうこういう光景は1回や2回とかではなく、天神に行こうものなら毎回でも見る光景です。
点滅するとせかされている気持ちになるのが、赤でも常灯したら何だか安心してしまうのでしょうね。
でも車からしたら進むに進めず、かなり迷惑です。
ところが最近歩行者用信号でこれまでに見た事の無い新種の迷惑な人を見かけたのでここで書き込みます。
それは自分の2台前の車が信号が青なのに急に交差点の中で止まろうとして、「えーっ!信号は青なのに!」と後ろを確かめて、右車線に入って前の2台を追い越して進みました。
次の信号で交差点の中でブレーキを踏んだ車の運転手を見たら、お年寄りのドライバーでした。
どうも交差点に入る時に歩行者用の青信号が点滅で・・
途中で赤の点滅から常灯に変わったら、「赤信号だ!」と思ってブレーキを踏んだものと思われます。
年を取って視野がせまくなったからか、近くの信号を見て行動したのでしょうが、こういう事もあると思って気を付けながら交差点を進もうと思いました。
お年寄りの話の次は若い人の話で、逆に敏感過ぎて困る人の事で、国道の大きな交差点で右折専用の矢印で曲がろうとして、途中で矢印から黄色に変わったら、前の若者の車が直進して来ました。
黄色だから注意して進めと思ったのでしょうが、その前が右折専用の矢印だからそれはないだろうと思いましたが、危うくぶつかるところでした。
自分は普通の人よりも車を運転している時間が多く、ほぼ個人タクシーの運転手さんと同じぐらいの距離を走っているので、交通ルールを変に解釈する人に出会います。
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ドライブ | 日記
Posted at
2023/05/23 10:24:50