毎週土曜日の夜に竜王山で行っていた、351MHzのデジタル簡易無線の伝搬実験は、5月から山口県と大分県の交互の運用となり、山口県側は奇数週のみの運用となりました。
8月は第五土曜日まであり、3日の第一土曜日は自分以外のメンバーにお願いして運用してもらって、第三土曜日の17日は自分が運用して、第五土曜日の31日と9月7日の第一土曜日は連続して自分が運用する予定です。
ただ先週も竜王山に移動していたので、合わせると4週連続の運用となりす。
その理由は大分県側が24日はいつもの速見郡日出町の経塚山ではなくて、中津市の八面山から運用したくて、移動に時間がかかるから1時間遅れの21時から運用したいという話で、Xやブログを見ておられない方が20時に始まると思って24チャンエルを聞かれている方がおられるかもしれないと思い、自分が20時から21時まで運用していて、大分県の八面山が準備が出来るまで運用していました。
車の屋根に2分の1波長3段の固定用アンテナを1波長以上嵩上げして、車載アンテナの2分の1波長のアンテナと2本で電波の強さを比べていました。
車内にはアルインコのハンディートランシーバーを2台で、メーターを見比べていたら、さすが2分の1波長が3段で、1波長以上嵩上げしていると、2分の1波長アンテナは全く聞こえな場所の電波がメーターが5ぐらい振って聞こえるから、アンテナのゲインが5デジベルの違いが分かりました。
この日は大分県側が雷がひどくて、先方は21時を待たずに運用を始めて、早めに運用を終えたので、こちらも慌ててアンテナを撤収して帰路につきました。
来週・再来週は山口県が当番なので、自分が竜王山から運用する予定です。
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Posted at
2024/08/27 09:40:48