今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の作業から、スバルのレヴォーグです。
既にシステムが取り付けておられるお車の、ナビオーディオをアルパインのディスプレイオーディオに交換しました。
オープニング画面はビッグXもディスプレイオーディオも同じですが、真ん中に電圧計が出て来るのがディスプレイオーディオの特徴です。
スピーカーはフル防振にアウター・スラントのバッフルを製作して、ピュアディオブランドのZSP-MIDを取り付けて・・
ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60の前のハイエンドツイーターのユニコーンが付いています。
ユニコーンとは一角獣の事で、ツイーターの裏に角があるのが特徴で、ツイーターグリルは既存の物や汎用品ではなくて、金型を一から起こした完全オリジナル品です。
もうかなり前に販売が終わっていますが、夏場はツイーター日よけを使って暑くならない様にされていたので、いまだに健常で鳴っています。
リアのアンダーボックスにはナカミチのPA-1002のシルバータイプのアンプが取り付けられていて、バッテリーはボッシュのハイテックプレミアムに交換してあるので、フロント2WAYのスピーカーをハイエンド仕様で鳴らしています。
前のナビオーディオと音の傾向が少し違うために音調整を行って、まずタイムコレクションの時定数を動かす部分は最初から最後まで全てゼロで行って・・
13バンドのパナメトリックイコライザーを必要最小限動かして音を整えます。
前のお車から移設した製品と、2台前のお車から移設した製品と、最新の製品をミックスさせているので、その年月からから考えるとサウンドピュアディオが提案するカーオーディオは、その価値を維持しながら最小限のシステム変更で良い音で音楽を楽しみ続けられます。
後はメチャクチャな鳴らし方をしないというのも、良い製品を長く維持するコツです。
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Posted at
2024/09/12 10:25:19