今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、日産の電気自動車リーフです。
元々ナビオーディオが付いていたスペースにアルパインのビッグXを取り付けました。
11型ワイドのメモリータイプです。
オープニング画面ではビッグXとディスプレイオーディオの差は分かりませんが、宇部店ではビッグXとディスプレイオーディオの差を目で見て確かめられて、どちらを選ぶか決めて頂いています。
システムはドアにフル防振の後にアウター・スラントのバッフルを製作して、ピュアディオブランドのZSP-MIDを取り付けて・・
ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターのブラックタイプを取り付けて、ピュアディオ推奨のフロントハイエンド2WAYとなっています。
ラゲッジのアンダーボックスにはZSPの限定の黄色いケブラーの25センチウーファーを取り付けて、その後ろにピュアコンとデジタルプロセッサーとパワーアンプを取り付けています。
バッテリーは走行用バッテリーとは別な電装用バッテリーは、ボッシュのハイテックプレミアムに交換してあります。
ナビの交換によって音の傾向が少し変わったので、それに合わせてイコライザー調整を行って、タブレットを繋いで30バンドの0・5デジベルステップで音を追い込んで行きます。
イコライザーの画面は15バンドづつの切り替えで、下の方の15バンドは動かしていますが、上の方の15バンドは最新のピュアコンを使う事によってより滑らかな音になり、800Hzから20KHzまでは全てフラットが一番良いパターンとなりました。
ピュアコンだけの効果ではなく、プロセッサーの内部で音に関わる部分は約80カ所ハンダ付けをやり直していて、ノーマルに比べたら音の荒い部分が無くなっているからこその中高音フラットでの調整で最も音質が良くなる訳です。
また電気自動車はガソリン車に比べて電気が綺麗で安定していて、そこも高音質の決め手ですが、かなり前から電気自動車を買って実験して、電気自動車ならではのピュアなサウンドの研究をし続けているのも今回のイコライジングの成果です。
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Posted at
2024/09/13 09:47:20