井川の趣味の無線ブログはみんカラに書き込んでいる内容とアメブロに書いている内容が違っていて、アメブロの方が詳しく書いてあって、山陽小野田市の竜王山から行う数字の回数のものと、山口県の対岸の大分県から電波が出される漢数字のものを、週替わりで書き込んでいて、今週は漢数字の大分県からの電波を山口県側で受けた内容をアメブロに公式ブログとして書き込んでいます。
先週は大分県側の運用局はお疲れ様でした。
私の方は自宅から2本の351MHz用のアンテナを使って大分県からの電波を受けていて、また大分県からの電波に応答する山口県側の局の電波を受信して、これから書き込む運用報告用のノートを取っていました。
先週は大分県側はいつもの速水郡日出町経塚山からと、杵築市の波多方峠からの2ヶ所からの運用で、日出町経塚山からの電波はアルインコのDJーDPS70でメーターが10段階振っていて・・
杵築市波多方峠からの電波はメーターが7段階振っているので、宇部市では経塚山からの電波が強いのですが、下関市では杵築市波多方峠からの電波の方が強かった様です。
これはアマチュア無線機の八重洲のFTMー500で351MHzに合わせると、受信はデジタルの方式が違うので音声はノイズしか出ませんが、周りの周波数にどのぐらいの強さの局がいるかは見る事が出来ます。
地震が近くなるとこのバンドスコープに145MHz帯で普通の電波では無い形が表示されますが、大体近県で地震が起こった後に波形が消えますが、地震の後にまだ波形が残っているとまた来るかも知れないと用心しています
地震の波形が無線の波形とどう違うかと言うと、無線の波形はバーが同じ所に留まっていますが、地震が近い時はバーが上に行ったり下に行ったりして、もっと酷くなるとほとんどのバーが上がり下がりして、海の波の様に見えます。
本当に地震が来る時はバーを見ていると気持ちが萎えるので、スコープが付いている無線機のスイッチは切りたくなります。
話が横にそれましたが、アメブロの方の井川のブログにはかなりの数の無線愛好家の方の読者がおられるので、実際の運用局のコールサインも掲載しておりますので、興味のある方は『アメブロ 井川のブログ』を検索して読んで下さい。
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ドライブ | 日記
Posted at
2024/10/15 08:47:12