今は35歳になったうちの息子がまだ小さい頃に、藤子不二雄作の『笑うセールスマン』という不気味なアニメが放送されていました。
息子は笑うセールスマンを見ると父親を指さして、「ほおっておくととんでもない事になりますよ!」と言うので、もの凄くうざったかったと言ったら、「あれは見ていて怖かったから人を指さして真似をして、怖さを紛らわしていた。」と白状しました。
今日の話はその笑うセールスマンではではなくて、これまで自分が実際にあった2人の『笑えないセールスマン』について書き込みます。
まず一人は自分が15年前ぐらいに乗っていた3500ccの車を買ったセールスマンが訪ねて来て、今の車を下取りに出してハイブリット車に換えて追い金が150万だったか200万円の見積書が来ました。
その前に車が欲しいという話をしていて、今に始まった事ではありませんが、日ごろ息子に乗らせていて、いざ代車が足らなくなった時に使える車が欲しいのをブログに度々書き込んでいたのに、それを全く読んでいないのか、全くとんちんかんな見積もりで、それは買わないかどうかは日ごろの会話を聞いていて分からないか?と思って、的が外れていて笑うに笑えないセールスマンだなと思いました。
逆に出来るセールスマンはこのブログに「この車種が気になっている。」と書き込んだだけでカタログや見積書や、はたまた試乗車まで持って来る『出来るセールスマン』もいて、ついついそこで買ってしまっていますが、今現在は山口県にマツダの工場があるのにマツダ車が無く、今は昔みたいにマツダ車以外乗り入れ禁止は有りませんが、代車でもマツダ車の乗り入れが望ましいというのがあるので、マツダ車が1台欲しいところです。
他には自分が乗る車は夏暑いのが苦手なのでサンルーフ車は避けて欲しいと言っているにも関わらず、電話でサンルーフはダメと念を押していたのに、見積書にはサンルーフではなくて、屋根は開かないけれど全面がガラスのパノラマルーフ車の見積もりが来ていました。
あれだけ暑いからサンルーフがダメと言っていたのに、パノラマルーフならもっとダメで、この人はお客さんの気持ちが分からないのかと、笑うに笑えませんでした。
そんな『笑えないセールスマン』の話を2つお届け致しました。
ブログ一覧 |
世間話 | 日記
Posted at
2024/10/24 17:49:38