毎週土曜日の夜の無線の実験は、今は山口県側が奇数週で偶数週は大分県側にお願いしているので、先週は自分はお休みでした。
自分はハンダ付けとコイル巻きをしている部屋には351MHzの15チャンネルが受信出来る様にしてあって、16時ぐらいに大分県杵築市横岳から小学生の女子の局が電波を出していて、その電波に応答していました。
お父さんに連れて来てもらっていて、運用の写真を送って来てもらいました。
それから仕事が終わって家に帰って、20時の24チャンネルの実験になったら、何と小学生5年生の局が司会進行のキー局を行なって、多くの大人の参加者をビックリさせていました。
スタートから30分ちょっと過ぎて12局交信で交代してからは、速見郡日出町の経塚山からの社会人の局に交代して、21時には11局交信で合計23局の交信で、定時でいつもの実験は終わりました。
山口県にも小学生の局はいますが、まだ2年生なので司会進行はもう何年か先でしょう。
今はインターネットが普及して古典的な無線の通信など時代遅れですが、そういう技術の根源になる実験に興味が有る小学生がいるというのは嬉しい限りです。
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Posted at
2024/11/12 13:57:34