今日ご紹介する1台は、昨年末の福岡店の作業から、フォルクスワーゲンのポロです。
VW純正のナビオーディオ付きのお車に、フロント2WAYのハイエンドシステムを取り付けて頂いているお車に、コントロールコンバーターの取付を行いました。
ドアにはアウター・スラントのバッフルを製作して、ZSP-MIDの薄いイエローのタイプ3のミッドを取り付けていて・・
ツイーターはJU60のブラックのハイエンド2WAYです。
助手席下にはパワーアンプが取り付けてあって、ARCのピュアディオチューンのこの大きさがギリギリ入るサイズです。
ナビが純正なのでピュアディオチューンのハイローコンバーターでRCA化していて、最初はオーディオテクニカの4chモデルを2ch化したものを使用していて・・
1年ちょっと前に2chをモノラル化したものを2連結に変えて、その時で一番音の優れたハイローコンバーターを使用して、快適に音楽を再生されていました。
そして今回ハイローコンバーターからコントロールコンバーターに付け替えて、ダイヤルを回して音調整して、音が決まったら運転席下の後ろの方に納めます。
純正ナビにイコライザーが付いていますが、こちらはフラットで使って・・
運転席下の前の方に付いている薄型の30バンドのアナログイコライザーで音調整をおこないました。
純正ナビを使って、更にリアのラゲッジはフルに使われるのでフロント周りだけでシステムを完結させて、可能なスペースを使って最も生音・生声に近いシステムを完成させました。
一度ハイローコンバーターを交換して音のクオリティーを上げていますが、ハイローコンバーターからコントロールコンバーターに変わった音は、どう表現していいか分からない様な音の変わり方になります。
これまではマイナスドライバーを入れて半固定のボリュームを動かしていたのが、ホームオーディオ用の大型ボリュームでレベルを微調整して、何度動かしても接点が傷まない様な耐久性と、純銀コート線とSKYのケーブルの使用で、ハイローコンバーターでは絶対に表現出来なかった音質が表現出来る様になりました。
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Posted at
2025/01/04 10:45:50