今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、トヨタのCーHRです。
トヨタ純正のディスプレイオーディオが装着したお車に、ピュアディオブランドのATX-30を使用したベーシックのWパッケージを取り付けて頂いたのが最初で・・
2回目の入庫でドアをJBLのクラブ602CTPのミッドに交換して、セメントコーティングの施工を行って頂いていました。
そして今回の3回目の入庫で遂に念願のコントロールコンバーターを取り付ける事になりました!
コントロールコンバーターは外部アンプが必要で、今回はJBLのピュアディオチューンのJBLの小型アンプを使用して、コンバーターのラベルは通常はトヨタ純正ディスプレイオーディオだと抜けの良い青ラベルを使用しますが、JBLアンプが抜けが良いため、ここはあえてピンクラベルのおとなしめを選んで、それでトータルで音のバランスを取っています。
子のディスプレイオーディオは音源ごとに3トーンが別々に調整出来て、全てのソースに合わせたトーン調整を行いました。
グローブボックス下のピュアコンは内蔵アンプで値を決めていたので、パワーアンプが付いた事で駆動力が増して、コントロールコンバーターで透明感が増したので、6個のパーツの全ての値を一から探り出しました。
コントロールコンバーターは本来音のクオリティーを上げるための製品ですが、今回パワフルさが増すという事が分かりました。
ドアの見た目は最初と全く同じですが、片側2層の防振と、クラブCTPのミッドの交換と、何よりもコントロールコンバーターを使ったパワーアンプの取り付けで、見違える様な音質に変身しました。
ブログ一覧 |
カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
Posted at
2025/02/15 10:21:51