自分は高校を卒業してから半年後に生まれ育った美祢市を出たので、美祢市に住んでいる親せきとは不幸事があった時ぐらいしか顔を合わせる事がありません。
不幸事があると仕事を途中で抜けて、何回か美祢市に行きました。
自分は母方の顔に似ていて、母の弟に自分はよく似ているみたいです。
母親の弟が亡くなってから何年か経って、母方の親戚のお通夜に行った時に、「あなたは亡くなったと聞いていたけど、生きておられたんかね!」とどこかのおばあさんがビックリして私に声をかけて来て、母が「これは弟ではなくて、私の息子です。」と言っていて、自分が亡くなった叔父に似ていたから見間違えた様です。
どうも母方の血筋が濃い様で、他にはなかなか会えない従妹がいて、母親の一番下兄弟の下の方の子で、小学生の時に見た後は全く見た事がなく、その従妹が自分に似ているというのでいつか会ってみたいと思っていても、何故かその従妹がいる時は自分がおらず、自分がいる時はその従妹がいなくて、このまま一生合う事は無いかな?と思っていたら、ある親戚の葬儀でバッタリ会いました。
会ってビックリ、自分の娘より干支が一回りちょっと上なのですが、うちの娘がもう10何年経ったらこうなるだろうという感じで、「自分と似ているという事はこういう事なのか・・」と納得しました。
他には母親の弟の娘さん、つまり従妹で自分と似ている人がいて、ある女性歌手のコンサートに来ていたので、自分にイベンターさんが「楽屋に挨拶に来られますか?」と聞かれたので、「行きます。妹も連れて行っていいですか?」と言って従妹を連れて行ったのですが、歌手本人もスタッフも妹と信じて疑う人はいませんでした。
これだけ似ている親戚だと集まりがあると同じ様な顔だらけになるのですが、先日は従妹の娘さんに合う事があって、その娘さんとは赤ちゃんの時に見ただけで、その後は全く会った事がなくて、まあみんな似ているからうちの娘みたいな顔だろうと思っていたら・・
従妹から「これがうちの娘で27歳になります。」と紹介されたら・・
えーっ!母方の親戚の中でその子だけ顔が違って、従妹の父親、つまりおじいちゃんにそっくりで、ほとんどそっくりな人間だと思っていたのに、唯一母方に似ていない子がいました。
更にその見た目がテレビ朝日のアナウンサーの斎藤ちはるさんにそっくりで、2度ビックリしました。
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世間話 | 日記
Posted at
2025/03/14 17:06:09