サウンドピュアディオの宇部店は火曜日がお休みで、福岡店は火曜・水曜がお休みですが、火曜日の午前中は休み中で誰もいない福岡店にほぼ毎週行っています。
自分は経営者なので働き方改革の対象外なので、働きたいと思えば別にいくらでも働けて、休み中の福岡店に入って作業の進行状況を見て帰り、次に何曜日に行けば音調整出来そうか調べて帰ります。
もう一つはコントロールコンバーターの在庫状況を見て、ブルー・レッド・ピンク・オレンジの4色が2個づつあるか見て、オレンジが1個なので作って補充して、各色2個づつの合計8個になる様に揃えます。
そういえば福岡店のお客様で楽器の調律に関わっておられる方と、コンサートのPAに関わっておられる方は色の違いを音を聴いて直ぐに当てられます。
それが音クールとかソフトとかが分かるというレベルではなくて、「これは部品をパラレル接続している。」とか、「これはシリーズ接続している。」というのを見破る・・ いや聴き分けてしまうのです。
結局クールな鳴り方をするシリーズ接続にクールな鳴りのパーツを使ているのがブルーで、ソフトな音で鳴るパーツをパラレル接続したのがオレンジで、レッドがソフトな鳴りのパーツをシリーズ接続で、ピンクはクールな音のパーツをパラレル接続で音を柔らかくしていると、全て聴き分け出来る方がおられるのです。
接続するナビやディスプレイオーディオの特性の反対側の音色のコンバーターを入れると、出力されるRCA信号が極めて生音・生声に近くなると、音楽に関わっておられるお仕事の方は見ごとに聴き分けられるのでした。
そんな事を思い出しながら用事が終わって福岡店を出ると、ちょうど地下鉄の列車が目の前を通っていました。
ここは終点で始発駅なので、駅のホームは地上にあり、そのホームは西鉄の古賀市方向に行くホームと繋がっています。
福岡店の横にある看板は『地下鉄・西鉄・貝塚駅』と書いてあります。
これで地下鉄と西鉄が繋がっているとお分かり頂けるでしょう。
看板と言えば福岡店に行く前に博多区東比恵の福岡の自宅に行くために都市高速を博多駅東で降りてから福岡店に行ったのですが、博多駅と書かれた青い看板の新幹線の絵が新幹線に見えなくて、まるで怒ったプリンの様に見えるといつも言っています。
今日用事で厚狭駅の近くを通ったのですが、これは0系車両の絵で明らかに新幹線と分かります。
もう一度別な新幹線の看板を見たら、やはり怒ったプリンに見えます。
こういう風に見えるのは自分だけでしょうか?
以上、夕方の世間話ブログでした。
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ドライブ | 日記
Posted at
2025/06/19 16:41:13