NHKの朝の連続テレビ小説は、毎回最終回になると「朝の15分がもったいないから次は見ないぞ!」といつも思いながら、今回のエールもまた毎日観ています。
毎日と言っても月曜日から金曜日までで、今回から働き方改革の一環として土曜日の放送は1週間のダイジェストとなり、実質的には1日減っています。
もう次は観ないと思っていたら今回のエールは音楽物で、ついつい観る様になってしまいました。
それで今回も音楽物も音楽プロデューサーはこの方で、ある程度同じ方が違うシリーズで似た様な役をされる事があるのが、この朝のテレビ小説の面白いところでもあります。
BSプレミアムではこの前の7時15分からの再放送で、斉藤由貴さん主演の跳ね駒を放送していますが、これに登場しているガッツ石松さんが前の再放送のおしんでも同じ様な役で出られレいました。
そして今回のエールの最大の見どころは、先月亡くなった志村けんさんが出演されている所です。
音楽界の重鎮という役なのですが、途中で代役に代わられるのか、ドキドキしながら観ています。
昨日の放送では恋人が音楽の才能がある主役をレコード会社に売り込むのに奔走するというお話でしたが・・
そのリストの中のビクトリーはビクターの事で、テイコクはテイチクの事で、葉山ってどこ?と思ったらヤマハを逆にしていたのでした。
するとクイーンレコードは逆にするとキングレコードなんだと、突っ込みどころ満載です。
そして会社に乗り込んで行くのがコロンブスレコードで、もちろんコロンビアの事です。
最初の部分で資料提供日本コロムビアと書いてあって、正式にはコロンビアではなくてコロムビアなのです。
サウンドピュアディオがお世話になっているアーティストさんは、三味線プレーヤー・上妻宏光さんと、尺八奏者・藤原道山さんと、サックスプレイヤーの矢野沙織さんが所属しておられます。
そんな感じで今回のエールは絶対に観ないといけないでしょう!
昨日は午後一番で福岡市中央区地行のマークイズ福岡ももちに行きました。
ここの2階のZepp福岡の近くにはクロスFMのサウンドピュアディオスタジオがあって・・
昨日の13時10分からのゲストアーティストはボーカリストのさかいゆうさんでした。
12時から15時までのバウンス・ビートの中で3月4日発売のニューアルバム『タッチ・ザ・ワールド』について話されました。

ここではアナログ盤について話されて、初回限定版のSHM・CDも素晴らしい音質ですが、アナログならではの音へのこだわりについて話されました。
コーナー終了後はお約束の逆サウンドピュアディオマークを指さしての記念撮影を行いました。
撮影の後にサウンドピュアディオがチューンしたレコードプレイヤーを見て帰られました。
そして一度福岡店に帰って少し仕事をして、16時50分には今度は福岡市中央区清川のFM福岡の本社スタジオへ向かいました。
昨日のゲストは御覧の3方で、サウンドピュアディオプレゼンツ・ドライビングトーンズのゲストはさかいゆうさんでした。
DJのTOGGYさんとニューアルバム『タッチ・ザ・ワールド』についてと、ドライブについて話されました。
ここではレコーディングスタジオについて話されて、スタジオの違いやレコーディングに対するこだわりなどを話されました。
最初はさっきクロスFMのスタジオので会ったスタジオのスポンサーの社長がここにもいてあれっ?という感じでしたが、トギ―さんの説明でFM福岡でレギュラー番組も持っている会社の社長というのを分かって頂きました。
サウンドピュアディオの音造りにはかなり興味を持たれていました。
昨日収録を行ったさかいゆうさん出演のサウンドピュアディオプレゼンツ・ドライビングトーンズの放送は3月21日の土曜日で、FM福岡放送分が12時30分からで、FM山口放送分は11時ちょうどからとなります。
そして明日3月14日のドライブングトーンズのゲストはケイコ・リーさんです。
2週間立て続けにボーカリストの方がゲストの、ドライビングトーンズを是非お聞き下さい。
追伸
昨日の移動はレヴォーグを使っていて、タッチ・ザ・ワールドの他に、ユー・アー・サムシングも聴きながら移動していました。
レコーディングにこだわっておられるだけあって音のクオリティーは高くて、高音だけでなく中低音のグルーヴ感もしっかり出ていました。
さかいゆうさんの音楽はR&Bやゴスペル的な楽曲が多くて、以前共演された地元のゴスペルグループの方も会いに来ておられました。
昨日は午前中は宇部店で仕事をしていて、午後から福岡市中央区のFM福岡のスタジオへ向かいました。
昨日の来社ゲストは御覧の3方で、サウンドピュアディオプレゼンツ・ドライビングトーンズへの出演は、ジャズボーカリストのケイコ・リーさんでした。
車には無頓着と言われる割には高性能の4ドア車を毎回選ばれていて、自分が以前乗っていたのと同じエンジンの車も持たれていたという事です。
詳しくは番組内でお聞き下さい。
ケイコ・リーさんは昨年12月に『ザ・ゴールデン・ルール』という洋楽のカバーアルバムを発売されています。
ホール&オーツのアイ・キャント・ゴー・フォー・ザットで始まり、ドナルド・フェイゲンのI.G.Y.など、往年の名曲が13曲収録されています。
昨日はアウディQ5がアウター化の作業の途中でほたられて乗れない状態だったのでレヴォーグで移動して、車中はづっとケイコ・リーさんの楽曲を聴いていました。
『ザ・ゴールデン・ルール』も素晴らしいのですが、もう1枚『タイムレス』という日本の名曲をカバーしたアルバムも負けず劣らず素晴らしいアルバムです。
こちらは山下達郎さんのあまく危険な香りで始まり、ボーナストラックを含めて14曲収録されています。
このアルバムの中にはTOKUさん、Shihoさん、佐藤竹善さんと、これまで自分とお付き合いのあったアーティストさんも参加されていて、車中で聴きながら、「ケイコ・リーさんはどんな声なんだろう?」とワクワクしながらFM福岡に向かいました。
約30分の番組収録が終わって、最後にニューアルバム『ザ・ゴールデン・ルール』を手に記念撮影をさせて頂きました。
昨日収録した番組は3月14日のホワイトデーの土曜日に放送されて、FM福岡が12時30分から、FM山口放送分は11時ちょうどからとなります。
自分があれこれ説明するよりも、是非放送を聞いて、ケイコ・リーさんの素晴らしさを知って頂きたいと思います。
追伸
FM福岡への行き来はレヴォーグの中のZSPとJU60のシステムで聴いていましたが、ご本人の声を聞く前と後では同じ楽曲が違って聴こえて、生声を知らずに聴くのと知って聴くのはこんなにイメージが違うんだ!と改めて感じました。
いつかは生声が聞きたいと思っていた、ケイコ・リーさんの生声が聞けてとてもうれしかったです。
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