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ピュアディオいがわのブログ一覧

2015年06月16日 イイね!

ランサーエボリューションのタイヤ交換


最近お客様が持っておられたランエボを譲って頂きました。



新車から12年乗っておられたということで、ⅦかⅧではないかと思いますが、車を持っていない息子が欲しいというので譲って頂きました。


ただタイヤは痛んでいるので交換しないといけないという事で、いつものカタログの登場です。




タイヤサイズは235・45・17でお客様が履いておられたのはレグノでした。



スポーツタイヤはロードノイズがうるさいからでしょう、車のキャラクターとは違うレグノですが、そういえば札幌店のお客様でフェアレディZにレグノを履かされたお客様もおられました。


レグノは自分も使っているのでここはダンロップのビューロでもと思いカタログを広げたらちょうどサイズがありました。




レグノには無い特殊吸音スポンジが魅力です。



ただビューロはカタログのスポーツというカテゴリーに色が付いていないのと、値段がちょっと高いのでスポーツタイヤのディレッツァも見積もりしてもらい、あまり差が無かったらビューロにしようと思っていました。



宇部店の隣のカタヤマタイヤさんの見積もりで2万6千円ぐらいの差があって、妻からは「あと10ヶ月で車検が来てお金がかかるならもう乗らないので安い方にして。」と言われて泣く泣くディレッツァにする事にしました。


ただカタログには騒音エネルギー26%減と書いてあったのでそれなりに期待しました。



それでカタヤマタイヤさんに注文してタイヤが届くのを待ちましたが、待っている間に長年付き合いのあるお客様がランエボに乗って来店されました。

何とそのお客様は特殊吸音スポンジ付きのルマンを履かせておられました。



「この手があったか!」と思いましたがその時は手遅れで、でも乗り慣れてないとパワーとタイヤが合ってないと心配かもと思い自分を納得させました。


そして数日待って井川家のランエボはカタヤマタイヤさんのリフトに乗ってタイヤ交換を行いました。



片山さんからは「26%減と言っても元々うるさいタイヤだから。」と言われていましたが、交換後に乗ってみたら予想していたよりは静かでした。


ただランエボも既にMT車にお乗りのお客様の代車として貸し出されていて、帰ってきたら次のMT車のお客様に出る事が決まっています。

意外とピュアディオのお客様はMT車に乗られている方が多いですね。
Posted at 2015/06/16 20:00:27 | トラックバック(0) | タイヤについて | 日記
2015年06月02日 イイね!

タイヤを換えると車が快適に


今日は火曜日で定休日でした。

福岡店は現在週休2日なので水曜日もお休みです。


今日は1ヶ月前にタイヤを交換した日産モコに乗って中距離ドライブに行って来ました。




純正から履き替えたタイヤはダンロップのルマン4で、ロードノイズが少ないタイヤとして発売されています。





以前は軽自動車用タイヤには設定が無かった吸音スポンジ入りタイヤで、騒音エネルギー13%低減でおそらく軽自動車用タイヤで一番静かでしょう。





以前純正タイヤで走った事のある美祢市の桜山に向いましたが、山道のカーブや舗装の継ぎ目で以前はもっと音がしていたと思います。



カーブの続く山道を走って行ったのに着いたらスモッグでよく景色が見えませんでした。




展望台でしばらく山鳥の声を聞いてから下山しました。




下山し始めて直ぐに南原寺というお寺があって、そこはぼけ封じ観音や頭をなでると音がする?と言われているなる地蔵があります。



そこからはひたすら下りのカーブを転がる様に下りるだけですが、やはり前に来た時よりもタイヤのロードノイズは減っています。



実は今回タイヤのテスト走行的な事を行ったのは、次にタイヤの交換が必要な代車が出ていて、その銘柄を何にするか決めないといけないからで、これまでは少しづつ銘柄を変えてどのタイヤがどんな感じかを体感して、お客様がタイヤ選びの参考になればと自らテスト走行しています。





モコの交換の時はルマン4の他にエナセーブ・プレミアムが候補に上がっていて、
価格はエナセーブ・プレミアムの方が2・3割高も高かったです。




その値段の高い理由が転がり抵抗39%低減という構造にするためにコストがかかっていて、吸音スポンジで音を静かにするよりも割高になっています。



モコの時は転がり抵抗39%低減も魅力でしたがやはり静粛性優先でルマン4を選び、車もターボ車なのでグイグイ走るから転がり抵抗も気になりませんからルマン4で正解だったと思います。


ただ次に交換が必要な車はホンダのゼストで、HIDやらエアロやらで豪華装備な割にはNA車なのでこれにはエナセーブ・プレミアムでしょうと宇部店の隣のカタヤマタイヤさんに行って165・55・14・72Vを4本注文しようとしたら・・

何とモコ用の155・65・14・75Vは設定があるのにゼストのサイズはプレミアムで設定が無いではありませんか!



メチャメチャショックで、ルマン4の音は静かだが転がり抵抗3・8%向上にするか・・





プレミアムから1グレード下げてエナセーブEC203にするかで散々迷って・・



「やはりゼストはNAだから転がり抵抗12%減を選ぶか。」という結論になりました。


しかし転がり抵抗12%減か39%減かというのは数字で見るとかなり大きく、でもゼストには外形が合うプレミアムモデルが全く無いので諦めました。


ゼストは明日福岡店から宇部店に移動させて、隣のカタヤマタイヤさんでタイヤ交換します。



追伸

そういえばブリジストンのタイヤ館のCMで、「軽自動車のタイヤは同じ速度で走ると径が小さいから余分に回っている・・」みたいなCMがありましたが、確かにタイヤの負担が大きいほど銘柄選びは慎重になりますね。

Posted at 2015/06/02 19:03:51 | トラックバック(0) | タイヤについて | 日記
2014年06月20日 イイね!

レグノGR-XTはエコピアなのか?


自分が福岡店と宇部店の往復で主に使っているベンツEクラスですが・・




先日走行距離がついに6万キロに達しました!



買ってから2年ちょっとで6万キロですから完全な過走行です。



純正のピレリーのタイヤは2万7千キロで外側ばかりちびてきたのでブリヂストンのレグノGR-XTに交換しました。



これが純正タイヤに比べたら夢の様にいいタイヤで、乗り心地・ハンドリング・静粛性の3つの部分がアップしました。


しかし福岡と宇部の往復でレーダークルーズを常に使っていたせいか前タイヤばかり早くちびて、54000キロで前2本だけ交換しました。


おそらくレーダークルーズを使うと普通よりも車間距離を空けて走るために強引に割り込みされる事が多く、その時に車が自動でブレーキをかけるので前輪に負担がかかったのでしょう。


前輪はまだ6千キロでほぼ新品ですが・・




リアは2万7千キロで交換してから同じ物を使っているので6万キロから2万7千を引くと3万3千キロ使ってまだ山があります。(FR車なのに不思議です)





そして撮影するまで気が付かなかったのですが、レグノのタイヤに『エコピア』の文字がありビックリしました!



低摩耗性と転がり抵抗が少ないからエコピアの文字が入っているのでしょうが、一瞬タイヤ屋さんが間違えてレグノとエコピアを間違えて付けたのかと思いました。


『レグノ』は風格があるブランドで、『エコピア』はどこか可愛い感じの響きなので、この二つが同時に書いてあるのは少し、いやかなり違和感を感じました。
Posted at 2014/06/20 10:55:17 | トラックバック(0) | タイヤについて | 日記
2013年04月24日 イイね!

ブリジストンのレグノGR-XTのその後


今月の初めに福岡店と宇部店の往復で使っているW212のタイヤをレグノGR-XTに交換しました。





まだ買って11か月か経っていないのにもう交換ですよ!

走行距離は26000キロの少し手前だったのですが、どうも純正タイヤのピレリーPゼロの外側ばかりがちびてしまい、高速走行でフラフラするので交換しました。






しかし交換から3週間、何だか乗り心地が良くて車が新車に変わったぐらいの感じですよ。




昨日は定休日だったので札幌に行く前に整体に行ってリフレッシュしようと思いいつもの整体院に行ったのですが、院長から「井川さん前よりも肩がこってないですね。」と言われました。

「いやー、タイヤを替えたらフラフラしなくなって、それでいて新車の時よりも乗り心地が良くなったから体の負担が減ったからでしょう。」と答えました。


「今まではタイヤの外側ばかりがちびていて・・」と院長に言ったら「タイヤの内と外をローテーションで替えたらよかったのでは?」という答えが返ってきました。


確かに言われてみれば早めにローテーションして長く使うという手もあったのですが、それはもう後の祭りで、タイヤの銘柄によってはローテーションそのものが出来ない物があるのですが、それは調べていませんでした。


どちらにしても気づいた時にはかなり偏摩耗していたので手遅れでした。



そういえばタイヤをレグノに交換して直ぐに『速度が80キロ以下では極端にノイズレベルが下がるけれども、100キロでは純正よりは静かだけど、思ったほど静かではなかった』と書き込みました。


しかし300キロぐらいの距離を走行したあたりから100キロ走行でもあまりロードノイズが気にならなくなりました。


世に言う『タイヤが一皮むけた状態』になって、本来の性能を発揮してきました。


乗り心地・静かさとも満足出来て、「最初からこのタイヤが標準だったらいいのに。」
と思いました。



車ってタイヤ選びとオーディオ選びで随分とイメージが変わるものですね!


今W212の試乗車に乗ったら「こんな車だったっけ?」と感じるでしょう。
Posted at 2013/04/24 12:09:14 | トラックバック(0) | タイヤについて | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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