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ピュアディオいがわのブログ一覧

2025年03月07日 イイね!

ラジオの話 第8話


まあまあ人気のある井川のブログの『ラジオの話』は、リスナーとしての話と、向こう側の制作側やスポンサー側の話が混在していますが、今日はリスナー側からのお話です。


自分は作業机に座ってコイル巻きやハンダ付けをしている時にほぼFMラジオを聞きながら仕事をしていて、たまに「おやっ?」と思って手が止まり、意識がパーソナリティーの喋りに集中する事があります。

それは言い間違いで、特に若いパーソナリティーの70年代から80年代の楽曲やアーティストに関する間違いで、「放送で喋る人間なら、その位知っておかないと!」とスピーカーに向かって突っ込みを入れています。


だいたい間違うパターンはある程度決まっていて、『冬の散歩道』や『マニックマンデー』のバグルスと、『ラジオスターの悲劇』のバングルスがごっちゃになっている人がいて・・  って、書き込んでいる自分自体がごっちゃになっているではなりませんか!

ラジオスターの悲劇がバグルスで、冬の散歩道がバングルスです。


バングルスの間違いであったのが『マニックマンデー』についてで、若い男性のDJが『マニアックマンデー』と読んでいた事がありました。

「それはマニックマンデーだろう?」とスピーカーに向かって突っ込みを入れて、でもよく考えたらマニックなマンデーって何だ?とふと思い調べてみました。

するとマニックマンデー=慌ただしい月曜日という事でした。


他に若いDJで多いのが『アローン・アゲイン』が有名なギルバート・オサリバンで、これをギルバート・サリバンとオが抜ける人がたまにいます。

自分が20代の時には既に間違う人がいて、自分は間違わないにしても「何だかおさわりバーみたいな響きでちょっと・・」と思っていました。

まあ、もうおさわりバーなんてもう令和の時代にはないでしょうけど・・


次はアース・ウインド&ファイアーがスラスラ言えないアイドル系のパーソナリティーがいて、どこでどう区切るか分からなくて、妙にギクシャクしている人がいました。


若い人の話題だけでなく、ある程度年齢が行ったパーソナリティの方で、篠ひろ子と記比呂子がごっちゃになってよく分からない方がおられました。

篠ひろ子さんは長く女優をされていたので分かる方も多いでしょうが、64歳の自分でギリギリ記比呂子さんがテレビに出ているのを知っているぐらいなので、50代の方では分からないと思います。


他には『自衛隊こつき基地』と読まれた方があって、自分は杵築基地を間違って読んだのかな?と思っていたら、小月基地のおづきを『こつき』と読まれていたのでした。


集中して仕事をしている割には耳が冴えていて、何だか上げ足取りなブログになってしまいましたが、妙にそういう事は頭の中に残ってしまいます。


追伸

ラジオの話ではありませんが、80年代の初めにディスコでトイレに入っていて、けっこうトイレでも大きな音でBGMが鳴っていたのですが、インディープの私を救ったDJの曲が流れていて、自分が水を流す前に曲の中でトイレの水を流す音が入っていて、流す前に水が流れた気がして、「まだレバーを動かしてないのに?」とあたふたした事があります。

気になった方はインディープの私を救ったDJを聴いてみて下さい。


あっ!もう1曲ダニエル・パウターの曲でサイレンの音が入っている楽曲があって、高速道路でFMラジオを聴いていて、速度を上げてボリュームも上げていると、いきなりサイレンの音が遠くで聞こえて、「やられた―!」と思ってもどこにもパトカーがいなかったという事もありました。

Posted at 2025/03/07 16:50:29 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2025年03月06日 イイね!

トランプショック


毎日テレビでトランプ大統領の無知なのに経済を知ったかぶりの発言を見て、かなりげんなりしていますが、アメリカ国民があんな人を選んだので、そのうちアメリカ国民にもツケが回って来て、「しまった!」と思ってももう手遅れでしょう。

自分が小学生の時に『ニクソンショック』というのがあって、ニクソン大統領の経済政策で世界的に大騒ぎになっていて、芸人さんがネタで「ニクソンが憎ソンたらしい!」みたいなギャグを言っていたのを思い出します。


そのニクソンショックって、当時は小学生で全く分かっていなかったのが、今考えたら1ドルと円で360円が固定レートで交換という時代が、1ドル308円に一度なって、その後自分が高校を卒業する頃に200円を切って、前に書き込んだ山口市湯田の1ドル珈琲が無くなったのでよく覚えています。


まあそんなニクソンショックは一時的に混乱しても、結果的には日本経済には良い影響をもたらせて、1ドル100円以下の時は輸入品を安く売れて、自分の商売も繁盛しました。

ただ今回のトランプショックはただの気まぐれのやりたい放題で、ボケ老人の暴走を誰か止められないの?と毎日冷や冷やしながらテレビを観ています。


あっ!こんな愚痴を書き込んでいると、自分もボケ老人と思われてはいけないので、この辺で終わりにします。

Posted at 2025/03/06 16:37:43 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2025年03月03日 イイね!

ラジオの話 第7話


3月3日の今日はひな祭りの日で、クロスFMの通販番組のオペレーターが「今日は親鸞さんの誕生日です。」と言った気がして、「いやいやそれは間違っているだろう?」と思って調べてみたら、栗田貫一さんの誕生日で、「くりかんさんの誕生日・・」と言ったのを自分が親鸞さんに聞き間違えていたのでした。


その福岡県のクロスFMが2月末で月曜日から木曜日までのマークイズ福岡ももち二階のサテライトスタジオからの『UP↑UP↑』の生放送が終了して、今日から何が始まるんだろうと周波数を合わせると、『ミュージック・フォレスト』という音楽だけが延々流れる放送に変わっていてビックリしました!

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朝から4時間の生放送が無くなって、音楽だけなのでガッカリした方も多く、13時からの『DAY+』にはこの件に関する投稿が多かった様です。


17時からの『アーバン・ダスク』という月曜から木曜日の番組も1月末に終了して、この時間も音楽だけの放送になっているので、DAY+の前後は音楽だけとなっています。


この生放送の番組をやめて音楽だけという手法は、経営陣が変わってスポンサー離れがあって、経費節減のためと思われますが、『UP↑UP↑』の生放送が行われていた旧サウンドピュアディオスタジオは、サウンドピュアディオがスポンサーから離れたのが番組が無くなった原因と、リスナーからは冷たい声もある様ですが、実は新経営陣と揉めたと思われるサウンドピュアディオは一度も揉めた事はありません。

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それは旧サウンドピュアディオスタジオの契約終了は2023年の11月で、同年の8月末に契約を終了するかどうかの話し合いが旧経営陣と行われていて、スタートして1年と1ケ月は調子が良かったものの、その後はコロナ禍の影響でスタジオの前に人を集める行為が禁止されて、でも5年契約だから条件が変わったからと不満を言ったり途中で辞める訳でもなく、5年間をお勤めと考えて放送業界や音楽業界のピンチを救うぐらいの気持ちでスポンサーを続けていました。

8月の話では、「クロスFMさんに不満がある訳ではなく、コロナ過の影響で当初予定していたスタジオ前の集客によるイベントも行う事が出来ず、これからとまた良くなるかも知れないと言っても先が見えず、5年で終了という事でお願いしますと、8月末に話し合いは終わっていました。

そこに来て9月の初旬にホリエモンこと堀江貴文さんのクロスFMの買収話が持ち上がって来て、新経営陣に全く会っていないにも関わらず、「サウンドピュアディオはホリエモンを嫌ってクロスFMから離れた!」と勘違いされた方が多い様です。


もう一つは当初マークイズ福岡ももちの二階のスタジオ前にはZSPーLTD15とJU60を4基使ったスピーカーで音を鳴らして公開収録を行う予定があったのですが、マークイズを管理する三菱地所の方から「前にはみ出る物は通行人の邪魔になるから接地してはいけない。」とオープン前に話があって、スタジオ前に集まったギャラリーに良い音を届ける事が出来ず、上からの吊るしに関してはそういう強度を計算したスピーカーで無いのでそれも無理で、イベントで集まったギャラリーの中からピュアディオユーザーをピックアップして、自分の親しいアーティストさんと内緒でこそっと会わせてあげる事も出来ず、本当に苦しい3年と11カ月でした。

逆に最初の1年1か月は基本料金の他にイベントを行う追加料金を払ってスタジオ前を盛り上げていて、コロナの前と後では完全な天国と地獄状態でした。



現在のマークイズのスタジオはクロスFMのロゴが変わっていて、月曜から木曜日は寂しくなっていますが、この状態をサウンドピュアディオが裏切ったからと思われるのはちょっと困りますし、契約期間中は出来る事はやったつもりで、コロナの前は最高で3アーティストの収録番組を追加金を支払って行っており、出来る事は全てやり切ったと思っています。

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途中であのコロナ禍さえなければ違っていたと思っても、自分の力ではこれが精一杯の支援だったので、井川は薄情な人間だとは思わないで下さいね。

Posted at 2025/03/03 17:20:14 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2025年02月16日 イイね!

ラジオの話 第6話


不定期シリーズのラジオの話はまあまあ人気があると自分で思っていて、その理由は普通のリスナーとしての目線と、中途半端な制作側の両方からの目線でブログを書いているからでしょう。

実はクリスマスイブ辺りで書き込みたかった内容があったのですが、数日後にFM山口のコージネスの中で話すので、ネタバレになってはいけないと放送後に書き込むつもりが、年末年始でバタバタしていて、結局書かずじまいになっていました。

コージネスの中で聞かれた方は内容が完全に重複するのでご了承下さい。


それはクリスマスイブの話で、先週だったか自分が博多駅で人ごみの中を走って、牧瀬里穂さんの様にこけて、散らばった荷物を集めてまた走ったという事を書き込みましたが、ブログを書き込んだ後にJR東海のCMを改めて見たら、意外と牧瀬里穂さんは大きくはこけていなくて、自分の方が激しくこけていました。


そんなJR東海のCMのBGMは山下達郎さんの『クリスマス・イブ』で、初代CMは深津絵里さんでした。

コージネスの中ではクリスマスの過ごし方が音楽やテレビドラマによって変わって来たという話で、自分がFM山口で音楽番組のDJをしていた1986年の時はまだ恋人と過ごすというよりも、友達で集まってクリスマスパーティーをする方が多く、この時期になったら大規模なクリスマスパーティーにディスコのノンストップミックスを流すためにちょくちょくと出かけていました。


そのDJプレイのアルバイトが無くなって来たのは、テレビドラマの『クリスマス・イヴ』が放映されてからで、仙道敦子さんと吉田栄作さんが出演して、仙道敦子さんがドラマの中で「何故イヴなのに会えないの?」みたいなセリフを言っていて、これがクリスマス・イヴは恋人と過ごす日というイメージを決定づけました。

ただそれより前にJR東海のクリスマス・エキスプレスのCMの中で山下達郎さんのクリスマス・イブが使われた方が先で、何となくJRのCMでそれっぽい雰囲気が出来ていた後に、トレンディー・ドラマと呼ばれた『クリスマス・イヴ』が放映されて、その後その手のドラマがいくつか制作されて、極めつけは稲垣潤一さんの『クリスマスキャロルの頃には』がテーマ曲のTBSのドラマ『ホームワーク』の中で何度も流れて、出演が唐沢寿明さん、清水美砂さん、福山雅治さんと、豪華メンバーで、クリスマス・イヴ=恋人と過ごすを決定付けました。


おかげでクリスマスイブやクリスマスパーティーのDJの需要など全く無くなってしまい、年末の稼ぎが無くなってしまったという話をFMラジオで話していたという事です。


ちょっと書き込む時期がズレてしまい、季節感はありませんが、年末に書き込み損ねた話を今日書かせて頂きました。

Posted at 2025/02/16 17:02:53 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2025年02月11日 イイね!

最近うざったいと思う事


今日某飲食店に行って、テイクアウトが出来るのを待っていて、スマホで自分のブログにいくついいねが付いたか見ようとしていたら、何だかやたら広告が出て来て、自分のブログを見たいのになかなか見れずにイライラしていました。

その時に食事が終わってレジでお金を払って帰ろうとしていた女性2人組がいて、「最近ネットを見ようとするとやたら広告で出て邪魔よね。」と話していました。

それを聞いて自分は頭の中で、「そうそう、その通り!」と思っていて、ネットでイライラしているのは自分だけでない事が分かりました。


皆さんもネットの広告が多くて困る事はありませんか?

Posted at 2025/02/11 21:00:09 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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