ピュアディオいがわのブログ一覧

今朝のフジテレビ系のとくダネで中国の大気汚染指数が最悪レベルという報道をしていました。






大気汚染で健康以外の新たな被害が出ていて・・






道路は昼間でもスモッグでよく見えず・・





玉突き事故があちこちで起っているそうです。





環境警察という組織が出来て、一般の人が行なう外でのバーべキューやごみ焼却や石炭などのい燃料の燃焼の取締りって？？　焼け石に水的な対策じゃないですかね？





海の向こうの中国の話しと言っても東側の海手に汚染地帯が集中していると、それが風に乗って博多湾までやって来て、自分が福岡で住んでいるのがマンションの１５階なので、出かける時にうっかりお風呂の小窓を開けていたら、帰った時はＰＭ２・５が入っていて息苦しくなる時もありました。




これは自分の勝手な思い込みかも知れませんが、濃いＰＭ２・５がやって来た後にゲリラ豪雨が降る事があって、そういえば昭和４０年代のテレビで雨が降らないからセスナ機で煙か粉を空に撒いて、それで雨が降る核を作って日照りの対策をするという画像を何度も見て、それを頭の中で合成したら『中国からの濃いＰＭ２・５＝ゲリラ豪雨の原因』と想像してしまいます。


福岡市内は中国からの観光客が沢山来ているので、「あなた方の国から来た煙ですから、いっぱい吸って帰って下さいね。」と言いたくなります。


まあそれは現実的ではないにしろ、中国人観光客の福岡市内での飲食店でのマナーの悪さにはあきれるものがあり、騒いでうるさいのは序の口で、大勢で券売機の前であーでもないこーでもないと長時間相談していて、店も地元のお客も凄く迷惑で、仕方なくちょっとお高い店に行ったら今度はしきたりを無視して好き勝手な振る舞いで、店の人が勝手に座敷に上がらないでくれと言っても無視して勝手に上がり、お通しは頼んでないと言って返して、安い物しか注文せずに長時間大騒ぎして他のお客さんに迷惑をかけて、どう考えても中国からの観光客が来た方が売り上げが下がっている気がします。


他には一人っ子政策のせいかわがままな子供がいて、自分の思い通りにならないからと、大型の商業施設の真ん中でジュースをばらまいて座り込んでダダをこねる中国の子供がいて、その場所は通れないし、商品にジュースはかかるし、「こんな迷惑な奴は中国から出てくるなよ！」と言いたくなりました。



そんな訳で中国からのＰＭ２・５と、マナーの悪い観光客は、無ければ無い方がありがたいです。

今日ご紹介する１台は先日の宇部店の作業から、日産のエクストレイルです。






日産純正の一体パネルのナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けと、ベーシック防振の施工のＷパッケージの装着を行ないました。





まずはドアの内張りを外して、一度ビニールの防水シートを外して、外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合せます。



最近の車はコストダウンからか、外板裏に防振材が貼ってない車種が多いので、ベーシック防振の需要は増えています。



次にインパネ周りにマスキングを行い、ナビを一度引き出して、裏から音信号を取り出して、そこからグローブボックス下のピュアコンに送り、ダッシュに後付けしたＡＴＸ－２５ツイーターと純正スピーカーに分配します。






最初から付いている純正ツイーターは使わず、ダッシュの先端に上を向いて付いていて、ガラスの反射もあるので、ここの場所も使いません。





ツイーター部分の説明を宇部店のい店頭のディスプレイを使って詳しくしますと・





ツイーターのケーブルをダッシュの中に引き込む部分は細いスピーカーケーブル（トレードインに比べればこれでも太い）を使って、中に入った所で太いＰＳＴケーブルを使って伝送しています。





店頭ではパノラマ展示で、その辺りが詳しく分かる様にしてあります。





グローブボックス下に取り付けたピュアコンは現行エクストレイルにピッタリの値が事前に探り出してあって、足元の発泡スチロールを外して、そこにＭＤＦという材質をはめ込んでピュアコンを取り付けています。



この材質は剛性が高くてコイルの下にひくと解像度が上がるために以前から使用していて、コストの安いベニア板だとそれなりの音になります。



カーペットやキックパネルのパーツを組んで収めたら、元々のふくらみとほぼ変わらない状態で収まりました。






全ての組み立てが終わったらエージングＣＤ数枚と調整用ＣＤを再生して音を整えて、ＦＭなどの他の音源も確認してから納車の準備に入ります。





純正のかったるくてどこかモワーとしたサウンドも、クリアでかつ自然な鳴りになり、エクストレイルは納車されました。