冬の間は16インチのスタッドレスタイヤを履かせていたアウトランダーPHEVですが、純正の18インチに比べたらやんわりした乗り心地で、あまり乗り疲れしないので、ついついこればかり乗っていたら、あっという間に4万キロの手前になっていました。
3月の終わりにはもう雪が積もる事がないだろうと純正サイズの225・55・18に戻したら、どうもスタットレスの時の16チンチほどやんわりした乗り心地にならず、「またスタットレスに戻したい。」と妻に言ったら、「梅雨時期とか危ないからやめてほしい。」と言われました。
その後1週間ぐらいあーだこーだという議論があって、結局ブリヂストンのレグノのGRVIIに履き替えました。
しかも225・55・18から215・65・16にサイズ変更しています。
スタットレスと同じ16インチにして、純正サイズからしたら2インチのダウンです。
ホイルはスタットレス用のシルバーから純正にやや近いガンメタで、昨日は山口県内で少し遠乗りしましたが、コーナリングも普通に曲がれて、何よりも乗り心地が良いのがプラスになっています。
ノーマルのホイルには225・55・18のレグノGRVIIが履かせてあって、レグノで乗り心地をアップさせても、銘柄よりもインチダウンの方が乗り心地アップには大きな差がありました。
仕事用の車としてはとても使いやすくなって、これまで使っていた18インチのレグノは他のアウトランダーPHEVのユーザーの方にお譲りします。
Posted at 2018/04/11 19:45:46 |
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