自分は山口県では二つの社長の会に入っていて、それとは別に少人数の集まりがあったりして、福岡県にいる時以外はほぼ参加しています。
ある金曜日に午前中は福岡店にいて、「今日は宇部にいないから会には出られない。」と答えていて、その日は昼まで福岡店にいて、車で一度宇部市を通り過ぎて山口市のFM山口に行き、生放送で少し喋りました。
その放送を会の出席者が2・3人聞いていたらしく、宇部店に「山口県にいるのなら会に出席して欲しい。」と電話がかかって来たそうです。
自分は生放送の前に携帯電話の電源を切って、かばんに入れたままにしていて、出演が終わってもかばんに入れたままで電話がつながらなくなっていました。
次の日が福岡店で仕事だったのでそのまま帰るつもりだったのが、やはり疲れたので宇部の家に帰ろうと電話をしようと思った時には留守番電話が残っている状態でした。
社長の会には遅れて行って、二次会にも参加して入れば良かったのですが、そのまま宇部で泊まり、次の日の朝早く福岡に向けて出発しました。
しかしこの電話の電源の入れ忘れと、無理してでも社長の会に参加しなかった事が後で大きな差が付くとは思いもしませんでした。
それは宇部店の前の田んぼが宇部市に個人事業主が購入して、「社員の駐車場に後ろの端を少し売って欲しい。」と思っていたら、その後大手住宅メーカーに丸ごと転売されて、「もう大手が買ったからうちは関係ないな。」と思っていたら・・
その後自分が入っている社長の会のメンバーが大手から一括購入して、左端は隣のカタヤマタイヤさんが駐車場で借りておられるではありませんか?
「どうせ大手が買っているからうちには関係ない。」と思っていたところが、思わぬ所で条件が変わっていて、「日頃から地元の人付き合いを良くしておかないから。」と、今一歩の努力を怠った事を後悔しました。
Posted at 2018/04/17 08:18:53 |
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