自分が福岡県と山口県を行き来していて、あれっ?と思った車が何台かあったのでご紹介します。
先週福岡市内で見かけたのが、もう桜は散ったはずなのに、何故か窓にピンクの花びらが沢山のっているプリウスです。
前に付いていたのをそのままにしておいたのか? それとも最近付いたのか? 不思議です。
続いて徳島ナンバーで初心者マークのレヴォーグSTIで、初心者マークでいきなりSTIっていいな、と見ていました。
免許を取って直ぐに旅行に来たのでしょうか?
次は残念なティアナで、後付けのバックカメラがぶら下って、ゆらゆら揺れていました。
こちらはフィット3で、ナンバーがふの3で、フィット3という意味で指定ナンバーなんでしょうね。
こちらは前の日にトヨタのアクアにシボレーのマークを付けていると思ったら・・
後で調べたら、これはソニックという純粋なシボレーの車でした。
最後は昭和50年代に広島ベンツと言われたマツダのルーチェです。
当時のベンツSクラスと欲にていて、「いいなー。」と思って横に並んだら見ていて、それが30数年経ってもまだ健在とは!
かなり年配の方が運転されていたので、新車かずっと乗られているのかな?と思って見ていました。
ホンダ純正のギャザーズの大画面ナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージとドアスピーカーの取り付けと、
まずドアの内張りを外して、防水シートも外すと、外板裏は見事に何も貼ってない状態です。
防振メタルと防振マットを貼り合わせて、その後にサービスホールを塞ぐ防振を行ないます。
外した内張りには白い吸音フェルトが貼ってあり、何もしなければ外からのロードノイズが入りやすいドアだという事が分かります。
一度フェルトを外して、セメントコーティングした後に元に戻して、外板裏⇒サービスホール⇒内張り裏の片ドア3面のフル防振の状態になりました。
純正スピーカーは取り外して、インナーバッフルを製作して、JBLのGX600Cのミッドのみを取り付けました。
サービスホールの防振が写っていますが、この防振は防水シートを上から貼っていて、他店は簡単に防水シートを捨ててしまっていますが、ピュアディオではあえて防水シートを残す方法を取っています。
先日他店防振の貼り直しを行った時は、外された防水シートを純正部品で取り寄せた後に作業にかかりました。
グローブボックス下にはピュアコンの標準4点セットにオプションを1品プラスして、GX600Cのミッドの特性に合わせてコイルの巻き数はかなり少ない物を取り付けました。
更にフリードのドアはリスナーの着座位置から下の方にスピーカーが付いており、標準的なGX600C用のコイルから更に巻き数を少なくして、ドアからの上限周波数を伸ばしてツイーターとのバランスを取りました。
ギャザーズのナビオーディオの調整画面を出したら、中身はダイアトーンのサウンドナビで、多くある調整機能のほとんどをゼロにして、必要最小限の機能を使って調整して、勢いが付き過ぎた音にならない様に、「これは使うがこれは使わない。」を、何度も調整して決めました。
イコライザーの調整は通常の31バンドと少し周波数の刻みが異なっていて・・
3トーンのトーンコントロールも合わせ持っていて、かなり時間をかけて音調整を行いました。
ナビ側で調整する前にピュアコンでかなり音を追い込んでいたので、必要最小限の調整で済み、見た目はダッシュにツイーターが乗っただけ変化の割には、音のクオリティーはかなり上がりました。
お客様はフリードで日本一周の旅に出られるそうで、長旅の間にずっと聴き続けても疲れないという事と、長く聴いていると途中でエージングが進んで音が変わるという事を前提に、先読みして調整を行いました。
近くのお客様だと、「何ヶ月かしたら調整に来て下さいね。」と点検のご案内をしていますが、今回は近くのお客様でも遠方から来店されるお客様と同じセッティングを行いました。
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