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ピュアディオいがわのブログ一覧

2018年05月11日 イイね!

5月12日の『音解(オトトキ)』の放送は


毎週土曜日の午前11時30分からFM福岡で放送されているサウンドピュアディオ提供の音楽番組『音解(オトトキ)』は4月以降午前11時ちょうどからFM山口でも放送しています。


本家よりも配信を受ける方が30分早く放送というのも少し変ですが、11時30分からのFM山口は川田裕美さんの番組が東京から配信されて来ているので、空きが11時からしかなかったという理由があります。



音解は自分と親しいアーティストさんの回と、レコード会社や放送局の推薦アーティストさんの回があって、番組出演希望が多くて、現在収録から約1ヶ月半後に放送という過密スケジュールとなっています。


明日5月12日放送の回は3月19日に収録を行ったアーティストのナッシングス・カーブド・イン・ストーンさんです。

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2月14日にニューアルバム『ミラー・オーシャン』を発売された4人組のオルタナティヴ・ロックのバンドです。

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収録日はボーカルでギターの村松拓さんが来福されて、アルバムやライブや、はたまた車で移動の時の話などをされました。

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その時は普通に初めてお会いするアーティストさんという事で普通に25分番組を収録して、記念撮影を行ってお別れしたのですが・・


それから放送まで後1週間というところで、あるお客様から「私の弟がナッシングス・カーブド・イン・ストーンというバンドのメンバーなんですけど・・」と言われました。


「名前を知ってしますか?」と聞かれて、「知ってますよ!うちの番組の収録も終わっていて、もう来週放送ですよ。」という話になりました。


お客様の弟さんがおられるバンドと知らずに収録していて、もっと早く知っていたら違う展開もあったのに、ともし次の機会があればその辺りにも触れて欲しいと思います。


明日11時30分からのFM福岡と、11時ちょうどからのFM山口版の『音解(オトトキ)』を是非お聞き下さい。




追伸

手前味噌な話ではありますが、お客様はZSPーLTD15をお使いで、弟さんのバンドや他のバンドの生演奏を聴いても、きちんとした音色で鳴ってくれるというお話でした。

ZSPーLTD15とZSPーMIDは基本的にプロ仕様で、アーティストさんが聴いかれても、「スタジオの音に近い。」と言われています。
Posted at 2018/05/11 20:15:52 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
2018年05月11日 イイね!

スバル・フォレスター スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、スバルのフォレスターです。


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スバル純正のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けと、ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。


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まずドアの内張りを外して、外板裏の何も貼ってない部分に防振メタルと防振マットを貼り合せます。


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工場装着の灰色の防振マットがあって、一枚で直線と曲がった部作って、広い音域で効果を得ようとしてあります。


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そのマットで取れない場所と取れない音域の振動をメタルとマットの組み合わせで落とします。




防振作業が終わったら内張りを組み付けます。


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グリルの表面は楕円になっていますが、中身は16センチの丸型スピーカーが入っていて、楕円はアメリカで好まれている形状なので、アメリカ仕様は楕円スポーカーが入っているのでしょう。




ダッシュには6センチサイズのスコーカーが入っていて、中高音を鳴らしていますが、ここではグリルに一度音がひかかり、次にガラスの反射も受けるのでデリケートな高音再生に向いておらず、グリルの横にピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けて、高音を影響無く聴ける様にします。


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(ツイーター部分を撮り忘れたために他のフォレスターから引用しています)




またスコーカーには中音域から下の周波数が入らない様にコンデンサでローカットしてありますが、ここのい性能が悪いのと、ピュアコンでドアスピーカーの上限周波数に制限をかけているので、スコーカーからの中音域を増やすために周波数レンジの変更も行うためにコンデンサを交換しています。


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スコーカー裏のコンデンサとグローブボックス下のピュアコンと組み合わせで、スバル純正の2WAYスピーカーは高音質の3WAYと返信しました。


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ナビ裏から取り出した音信号はピュアディオブランドのPSTケーブルで直接取り出しているので、低ロスで伝送しています。


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全ての結線が終わって音が出る様になったら、スバル純正のカロッツェリアナビの音調整を行います。


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事前にピュアコンで音を追い込んであるので、イコライザーはあまり動かさなくても良い音で音楽が聴けます。




よくカー用品店の店頭で『タイムアライメントを使って高音質!』というPOPを見かけますが、これは耳の錯覚を利用しているので実際には高音質にはなっておらず、多くの方が「知らないうちにストレスが溜まっている。」と言われているので、ピュアディオではオフにしています。



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仕上がった音を聴かれたお客様は「音が立体的になって迫って来る様になった。」と言われていましたが、デジタルで人工的に造った音ではなくて、音楽を作っている人の意見を取り入れて、より自然に立体的に音を表現しているのがサウンドピュアディオの手法です。

Posted at 2018/05/11 10:50:34 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2018年05月11日 イイね!

ピュアディオ宇部店がお色直し


サウンドピュアディオ宇部店は土地も建物も自社物件のために、更地にカーオーディオで使いやすいレイアウトの建物と、独特なデザインとなっています。

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特に緑色のトサカの様な部分とカミナリが落ちた様なエビ色の部分が特徴でしたが、1999年に立ててから19年が経って、少し色が褪せてきたので塗り替えました。



そして塗り変え後がこれです!

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緑のトカサが赤に変わり、エビ色のギザギザが青色に変わりました。


何だか最初からこの色合わせの方が良かったかな?と思いました。


上の方にまだビニールが貼ってありますが、屋根の上には温度が上がらない様にする塗装を塗っています。



塗装作業は裏の方でも行なっていて、昨日出庫するアルファードの前もマスキングされて出せなくなりました。

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宇部店のピットは表と裏がつながっているので、作業中の車を動かせばピット内を通過して前まで動かせます。

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宇部店はカーオーディオ専用で一から設計してあるので、とても使い勝手がいい建物で、土地も建物の自分の物なので、地主や家主にお金を払う必要がないと、好き勝手に改装出来るのが一番のメリットです。


Posted at 2018/05/11 06:29:34 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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