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ピュアディオいがわのブログ一覧

2018年06月22日 イイね!

アウトランダーPHEVに乗って


ちょうど1週間前の金曜日にアウトランダーPHEVに乗って電気ビルみらいホールにコンサートを聴きに行っていました。

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コンサートを聴き終わって車に戻ったら、1区間空けた向こうにシルバーのアウトランダーPHEVが止まっていました。

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「何か違う?」と思ったら自分の方が2インチダウンの16インチにしていて、シルバーの方は本来の18インチを履いているから変なのはこちらの方でした。


自分はノーマルのトーヨータイヤの状態から18インチのレグノに履き替えて、それから16インチのレグノにしているので、18インチのレグノが余っていました。


それを現在は宇部店のお客様がアウトランダーPHEVに履かせていて、「後部座席に乗った子供が静かになったと言っていました。」と言っておられました。


そこで「自分の16インチのレグノに乗ってみます?」と聞いたら乗ってみたいという話になって、やはり2インチダウンのレグノはさらに静かで乗り心地が良くて、「おそらくアウトランダーは安いグレードの16インチ仕様で設計していて、そこに上級グレードは18インチにしているから16インチは乗り心地が良くんるでしょう。」という結論に達しました。


するとSエディションは最初から18インチありきだから、それはそれで気になり出しました。



一度は下取りに出すかお客様に販売して買い換えると言っていたうちのPHEVは、BMW3シリーズを手放してから1台使いとなり、もう4万2千キロを超えてしまいました。

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1台使いになったらあっという間に走行距離が増えて、「ここまで走っているとお客様には販売しにくいな。」と思っています。
(オドメーターをよくみたらまるしにまるしにで、何だか縁起が悪い様な・・)



このアウトランダーPHEVは多くのアーティストの方の音や声を参考に音を追い込んで行って、もう完全に芸術的な領域に入っているので、これを分解してノーマルに戻して下取り車にしてしまうというのも抵抗があります。

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先週の尺八奏者・藤原道山さんと、マリンバ奏者・SINSKEさんのコンサートの後に、会場限定販売のCDを購入してアウトランダーで聴いてみたら、それはもう驚きの世界です。


何度も生音・生声に合わせてチューニングして、そのうち何人かのボーカリストの方は座席に座って音を聴いて頂いていて、その時に車内で感想を言われている時の声とスピーカーの声を聞き比べて、それで究極に追い込んでいるので、聴かれた方はどなたも驚かれます。

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そのアウトランダーPHEVを最近妻が、「WRXが納車されたらあまり使わなくなるだろうから、私に下さい。」と言われています。


別に渡してもいいのだけれど、どうもかなり前から販売されていないビンテージ物のカーオーディオを付けて聴きたいらしく、それをされてしまうともうビジネス的には使えないので、それはそれで困っています。



Posted at 2018/06/22 21:04:14 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年06月22日 イイね!

スズキ・ハスラー カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、スズキのハスラーです。


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スズキ純正のパナソニック製のナビに、ベーシックのWパッケージの取り付けをして頂いていました。



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ピュアディオブランドのATX-25ツイーターを使ったベーシックに・・


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ドアの外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせた防振で、純正の状態からすると驚く様に音が良くなっていました。


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今回はスズキ純正のスピーカーを取り外して交換して、防振面も1面から2面に増やして音質アップを図りました。


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スピーカーはJBLのGX600Cの16・5センチミッドをインナーバッフルを製作して取り付けました。


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内張り裏のプラスチック部分のツルツルを取って粗目を付けて、セメントコーティングの施工を行いました。


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内張りを組み付けたら見た目は入庫前と同じですが、プラスチックの安い質感がカチッと高級感が増して、スピーカーのストロークも安定して、奥深い音が再生出来る様になりました。


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ドアスピーカーが変わったのでグローブボックス下のピュアコンの値は交換が必要で、GX600Cの場合はかなり巻き数の少ないコイルが必要なので、空のボビンに一から銅線を巻いて数種類作って、そこから一番音色が合う物を選んでから組み付けます。


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最後にイコライザー調整を行って音を整えてから出庫するのですが、事前にピュアコン調整で音を追い込んでいるので、ほとんど動かさなくても良い音で音楽を再生する事が出来ます。


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取り付けるユニットとパーツはあらかじめかなり厳選しているので、音の仕上がりにお客様は「ボーカルのイメージがかなり良くなった!」と言われていました。



この音はスポンサー活動を通して多くのボーカリストにお会いして、生の声を知っているからこそ表現出来るサウンドです。



Posted at 2018/06/22 10:27:15 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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