• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
ホームページはこちら
alt




ピュアディオいがわのブログ一覧

2018年07月14日 イイね!

フジパン・ボンカレーゴールド中辛風


最近コンビニでこんなパンを見つけました。

alt


ヤマザキのランチパックに似ていますが、フジパンのスナックサンドというパンで、ランチパックよりも先に発売されているらしいです。



ボンカレーゴールドの中辛をイメージしたカレーと表に書いてあり・・

alt



裏にはボンカレーゴールドのあじわいをイメージして開発したフィーリングで、当製品はボンカレーゴールドを使用した製品ではありません、と書いてあります。

alt


実際に食べたら普通のカレーパンよりもカレーの量が少なく、あまり辛くは感じませんでしたが確かにボンカレーゴールドのテイストです。



カロリーは1個で97キロカロリーで、一袋食べても194キロカロリーですから、カレーパンとしてはカロリーが低い方でしょう。

alt


ボンカレーは1968年発売で、今年が50周年なので、それのタイアップかな?と思いながら食べていました。




追伸

そういえば今は気象現象で普通はFMラジオの電波は雲を超えて宇宙に抜けるのが、スポラティックE層という電離層が出来て、遥か上空で反射すると福岡で北海道の放送が聞けたり、逆に福岡の放送が北海道で聞けたりします。


E層反射で聞かれているのか、ラジコで聞かれているのか、福岡の放送局に北海道のリスナーの投稿が複数あって、その中でパンの話が出た時に、「私の好きなパンは羊羹パンです。」という投稿があり、パーソナリティーがどんなパンか分からなかった様です。


確か札幌のコンビニで丸いパンに薄い羊羹の膜が有るパンがあった様な気がしますが、札幌滞在中の昼食はコンビニのパンだったので、次に行ったら羊羹パンを食べたいです。

Posted at 2018/07/14 22:36:26 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2018年07月14日 イイね!

マツダCX-3 カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の作業から、マツダのCX-3です。

alt




マツダコネクト付のお車にフロントスピーカーの交換と、前後のドア防振の施工を行いました。

alt




フロントドアは外板裏へベーシック防振の施工と、インナーパネルのプラスチックの表面へ金属シートの貼り付けと、内張り裏にセメントコーティングの施工の、方ドア3面のフル防振の作業を行いました。

alt




通常はセメントコーティングは次の日の納車となりますが、朝10時に入庫して頂いて、それから吸音フェルトを一度外して粗目を付けてから塗りを行いますが、昨日は晴天で気温も高かったために天日干しで乾かして、夕方にはドアに組み込む事が出来ました。

alt




実はCX-3のお客様は大阪府からご来店頂いていて、当日出庫で出来る所まで施工という事で、フロントのセメントコーティングは必ず施工して欲しいという事だったので、総勢4人掛かりで1日で仕上げました。

alt




リアドアは静粛性アップを目的にベーシック防振の施工を行っています。

alt




スピーカーは純正の16センチを取り外し、ピュアディオブランドの13センチサイズのZSP-LTD15を、インナーバッフルを製作して取付けました。

alt



内張りを組み付けてグリル部分を見ると、けっこう中の黄色いケブラーコーンがハッキリ見えて、「
CX-3はインナーでも音ヌケが良さそうだな。」と思って見ていました。

alt





ツイーターはダッシュの上の純正部分は使用せずに、スタンドを使ってピュアディオブランドのATX-25を取付けています。

alt


ただしこのツイーターは以前乗られていたCX-3のボーズサウンド車から移設されて来た物で、1・5のクリーンディーゼル車から1・8のクリーンディーゼル車に買い替えられて、前回ボーズサウンド車でシステムアップに制約が多かったので、買換えの時にはオーディオの自由度が高い標準仕様車にされました。



ハンドルの右下を分解して、マツダコネクトの車両アンプから音信号を取り出します。

alt




音信号はグローブボックス下に取付けたピュアコンに送り、そこからドアスピーカーとツイーターに分配して送ります。

alt


各ユニットへの周波数幅と、レベルとインピーダンスをピュアコンの数値をあれこれと変えて調整します。


周波数幅とレベルは誰でもイメージ出来る部分ですが、インピーダンスはコイルとコンデンサの比率を変えて音色をコントロールする手法で、同じ周波数幅でもコンデンサを大き目でコイルを小さめにすると音がしゅっと鋭く立つ感じで、逆にコンデンサを小さめでコイルを大き目にすると、音がゆったりして聴こえるので、その比率を変えて本来の音に近い音色に合わせるのがピュアディオ独自の調整方法です。



ピュアコンの組合せで音を調整しているのでマツダコネクトの調整はほぼしなくてもよく、リアのノーマルスピーカーの音が混じるのが少し気になるので、フェダーを1クリック前に動かして全体の量感が減らないレベルで、前に余分な音が重ならないという絶妙なバランスに合わせています。

alt




現在は大阪からだと山陽自動車道が使えず、時間をかけて中国自動車道を使って宇部店まで来て頂いて、ご希望通り当日出庫で納車する事が出来ました。

alt


出来上がった音には「大満足です!」と喜んで頂きました。


交通の不便な中、遠方よりのご来店ありがとうございました。



Posted at 2018/07/14 13:28:25 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
みんカラ+ 自動車業界人の日常をチェック

プロフィール

サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

ユーザー内検索

リンク・クリップ

TS-T730Ⅱ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/07 15:02:47
 
映画『シン・ゴジラ』を観て来ました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/16 14:33:11
ホンダ・ステップワゴン  スピーカーの音質アップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/17 14:55:36

愛車一覧

スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
サウンドピュアディオのデモカースバル・レヴォーグです。 車種別専用設計のベーシックパケ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation