福岡店は毎週火曜。水曜が休みですが、先日の火曜日は福岡店にいて、車が納車されるのを待っていました。
月曜日の時点ではWRXにサイドバイザーが付いていて・・
レヴォーグの方には付いていなかったので、WRXが納車されると思っていたら、レヴォーグがバイザーが付いて先に納車されました。
今考えたらレヴォーグ側が上のモニター画面と下のナビ用の映像の切り替えの配線がしてあって、WRX側が何もしてなかっので、そうだったのか!と思いました。
納車されてからは福岡市内にあちこと用があったのでレヴォーグで出かけて、音が無いのも寂しいので1DINのデッキをフェイスそのままで取り付けて、純正スピーカーで音楽を聴きながら出かけました。
ただナビが無いと初めて行く所では困るので、最初の用事が終わってから一度福岡店に戻って、パナソニックの5インチのポータブルナビを取り付けて再び出かけました。
車は極力日陰に止めていたのに、何故かドアの内張りからジワジワ暑さが中に入って来て、普通使っている車ではこんな不快感を感じた事はありませんでした。
その原因はドアに全く防振処理がされていないからで、ノーマルの内張りではフル防振に比べたら明らかに熱が車内に入って来ていました。
車種は違いますが、通常乗っている車は全てセメントコーティングされていて、夏場にノーマルの内張りで車に乗る事が無かったので、プラスチックから熱が伝わるというのを初めて感じたのでした。
正直自分で毎週セメントコーティングで断熱性がアップと書き込んでいますが、新車が納車あれる時期がこれまで12月から5月ばかりだったので、せいぜいノーマルだと足元の冷えが違うぐらいの感想が、まさか夏場に内張りの上の方から熱が伝わって来るとは予想していませんでした。
本当はレヴォーグはそのまま福岡店に置いて帰って今日から作業する予定が、ピットに2台入庫が有るので宇部店に持って帰って、昨日から分解して作業を進めています。
ドアの内張りを外して、外板裏にベーシック防振を加えた後、サービスホールを塞ぐ防振と、セメントコーティングを行います。
これでが完了すればドアからのもわもわする熱の進入も防げるでしょう。
ただ毎度の事ですが、ここまでバラしたら急に仕事が入りだして、途中で放置して新規のお客様のお車の作業を行います。
動かせないほど分解したところで仕事が入るというのは、ピュアディオのデモカーあるあるで、デモカーの仕事が進まない=繁盛という図式で、逆にスイスイ進む方が不安になります。
追伸
レヴォーグを運転したのは火曜日の午後からだけで、狭い道もそれなりにスイスイ走ったのですが、どうもバックカメラの映像が映せないので、駐車場に変な止め方になりました。
ナビ上の子画面にフロントと左サイドの画面だけはいたので、それを頼りに駐車したら、気が付いたら微妙にズレていました。
もう自分は上から映るアラウンドビューで慣れてしまっているので、技術の進歩が人間の退化生んでいるという様な、ずれた駐車になりました。
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