宇部市妻崎開作にある井川家の一軒家は、落雷によってハイテクなシステムがほとんどダメになり、指紋認証で家に入れなくなり、電気温水器は使えず水しか出ず、テレビは全台数ダメになり、小型のテレビを持ってきてもアンテナブースターがやられて映らず、でも大容量ハードディスクに全チャンネルの1週間分の番組が入っているとおも思ったらそれも壊れていて、当然ネットもつながらずで、ラジオだけが家の中の音が出る設備で、昭和30年代から40年代にかけての家みたいです。
昨日は妻がテレビが見れないから、代わりに映画を観たいと言うので、宇部市のフジグランの中にある映画館に夜9時から始まる『検察側の罪人』という映画を観に行きました。
出演は木村拓哉と二宮和也がWキャストで、特に二宮くんの演技が光っていました。
前宣伝でこんな映画だろうというイメージを植え付けていながら、実際にはかなり違う方向になっているという、作者の意図にまんまとひかかった気がします。
面白い映画なので、まだ観ておられない方は、一度見て観られては如何でしょうか。
Posted at 2018/09/03 21:16:13 |
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