8月の終わりに納車されたWRX・S4のGTは、純正の225・45・18のタイヤを215・50・17に履かせ替えて、乗り心地が良くなったかと思ったら意外と変わらず、道路のつなぎ目の振動でドライブレコーダーのGセンサーが反応してピー!と鳴っていました。
タイヤを替えたのが嬉しくて、仕事が終わってから山口市のおいはぎ峠まで鳥の足の丸焼きを食べに行きました。
行きも帰りも「わざわざ足回りが柔らかいだろうからとS4のGTを買ったのに・・」と、今回も試乗車が無いグレードを買って失敗したかな?と思っていました。
妻は「どうせ硬いんだったら18インチに戻した方がカッコいい。」と言い始めました。
ほぼ同じ時期に買ったレヴォーグの1・6GTの215・50・17とカヤバ足の方は全然乗り心地がいいんですけどね。
その硬いと感じていた17インチのレグノGRーXTとカヤバ足の組み合わせも、2週間が経過したら急に乗り味がやんわりして来て、同じ道を同じ速度で走ってもドン!という突き上げ感が無くなって、ドライブレコーダーのGセンサーが動いてピー!と鳴らなくなったので、明らかに柔らかくなっています。
これまで2万キロ乗ったら乗り味がやんわりして来た車はありますが、走行距離にして1200キロぐらいでこんなに乗り味が変わる車があるんだ!とちょっと驚きました。
Posted at 2018/09/22 22:16:05 |
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