8月に納車された当社のWRXS4ですが、何度もシステム変更を加えて、現在はデモカーというよりはメーカーの新製品の装着テストや、開発途中の製品の耐震テスト等で使用しています。
ツイーターはJU60をワイドスタンドで装着しているままですが・・
ドアスピーカーはアウター専用設計の試作品が装着されています。
トランクルームは25センチ用のウーファーボックスが取り付けられていて、ウーファーも試作品で、その後ろには金具が付けてあってデジタルプロセッサーやブルートゥースのアダプターなどをとっかえひっかえ付け替えて、どの機種を選んでチューニングベースにするか選定しています。
デジタルプロセッサーは足回りの固い車で走行テストしてから信頼性のある銘柄を選ばないと後でバグリが出たりして、先日も他店で取付けられたプロセッサーを取り外して配線もスッキリさせて音質改善しているので、せっかくのプロセッサーも誤動作でフラットになったり、一部のチャンネルが鳴らなくなってしまえば無い方がいいぐらいです。
WRXS4のGTの2018年モデルのカヤバ足はかなり固くて、振動テストにはちょうど良いぐらいの固さですが、元々4代目レガシィの3・0Rぐらいの感じの車が欲しくてそれが無くて、代わりにWRXS4という選択だったので、ノーマルの225・45・18のタイヤをインチダウンして215・50・17のレグノGR-XIに替えていました。
それでも固く感じていたので、「これならビルシュタイン足のGTSの方が良かったのでは?」と最近思い始めていたところに・・
たまたま以前システムを付けて頂いていたWRXS4のGTSに乗られているお客様が来店されました。
そこで自分の17インチのGTに乗って頂いて、GTSの245・40・18のタイヤにビルシュタイン足とどう違うか体験して頂きました。
感想はGTSよりやや柔らかい感じがするという事で、おそらくノーマルのGTだとGTSよりも突き上げがあったのではないかと思われます。
そんなわが社のWRXS4ですが、元々8インチのナビが付くパネルを加工して、横18センチで縦10センチの通常の2DINサイズに作り替えて、ハザードのスイッチを下に移設しました。
CD-700KKとサイバーナビの1DINを同時装着したので、画面がオープンになるとちょうどハザードのスイッチを塞ぐので、下段に移しました。
他には福岡店に置いてあるレヴォーグ共に正方形のドライブレコーダーを付けていたらバイザーの邪魔になってちょうど良い位置にバイザーが持って来れなかったのが、筒形で場所を取らない機種に換えたら普通に使える様になりました。
9月ぐらいの日差しの強い時期はかなり困っていたので、来シーズンは快適に過ごせるでしょう。
ただし、アイサイトのカメラの下から夕陽が入って来ていたので、次のシーズンまでにはバイザーの裏に内側に何か付けて伸ばして、ミラーの横とカメラの下の間から入る日差しをどうにかしたいです。
Posted at 2019/01/22 10:36:36 |
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