先日福岡市東区で25台のショートポール付きの車を無作為に撮影して、それに4をかけてショートポールアンテナを立てている車と、倒している車の比率を調べたら、倒している車が68%で、きちんと立てている車が32%という結果が出ました。
この比率は宇部市内では違うだろうと25台の撮影を行って、これからその結果を報告いたします。
まず1台目は立てていて・・
2台目も立てています。
3台目はピンボケですが、倒していて・・
4台目は立てているので、ここまで4台だと75%対25%で福岡市東区内とは逆の傾向です。
5台目も立てていて・・
6台目も立てていて、宇部市内やたらと立てている車が多いというか、まあこれが本来の使い方なんですけど。
7台目が倒していて・・
8台目が立てていて・・
9台目も立てていて・・
10台目も立てているので、ここまでで8対2で倒している人が20%の状態です。
11台目が立てていて・・
12台目が倒していて・・
見えにくいですが、13台目も斜めに立っています。
14台目が倒していて・・
15台目のコンビニの駐車場で隣に並んだ車は倒してありました。
更にその向こうに止まっていた16台目も倒れていて・・
17台目は立っていました。
18台目は立っていて・・
おっと、ここは2台並んでいて1台は倒れていて、もう1台は立っていて、これで20台目です。
もう疲れて来たので、20台で統計を出そうとも思いましたが、まだサンプルを探して、21台目は立っていて・・
22台目も立っていて・・
23台目が倒れていて・・
24台目は立っていて・・
最後の25台目は倒れていて、自分が福岡市東区よりも宇部市の方がアンテナが立っている車の比率が多いと思った感覚は確かに合っていました。
最終的に25台中ショートポールアンテナが立っている車が16台で64%で、倒しているのが9台で36%で、ほぼ福岡市東区と宇部市厚南区で真逆の結果が出ました。
普通に通勤していて明らかに比率が違うので、「おかしいな?」とは感じていましたが、統計を取ったら「やっぱり!」という結果になりました。
今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、スズキのスイフト・スポーツです。
オーディオレス車に以前のお車で使われていたサイバーナビを移設して取り付けて、フロントスピーカーの取付と、ドア防振の施工を行っています。
まずはドアの内張を外して、外板裏にベーシック防振の施工を行います。
外板裏には何も貼ってなくて、スピーカーの排圧で残響がかなり残ります。
響きの中心を見つけて、響きの周波数に合わせて、メタルと丸のマットと四角のマットを貼り合わせます。
外した内張は裏のプラスチックのツルツルした部分を機械で粗目を付けて、セメントコーティングを行った後に剥がれな起きるのを防いでいます。
手作業で意図的に厚い薄いをランダムに作って、振動を通過させずに留めて消す様にします。
塗りたての時は青白い色だったのが、乾燥していくとともに、科学変化で茶色ぽい色に変わっています。
車の中で使用するのでたわみを持たせる成分が入っていて、ドアの開け閉の振動で割れない様にしているので、その成分の変化で色が変わって行きます。
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