都市部では本日発売で、地方では明日店頭に並ぶ『ベストカー8・10号』が、出版社から宇部店に届きました。
今回の号ではタントとタントカスタムの記事とと、アルト40周年の記事は気になります。
特にアルトは自分が運転免許を取った年に発売された車なので、アルトの歴史イコール自分の運転歴と同じとなります。
アルトは平成になって直ぐにレジーナというベンチシートでコラムオートマという変わったグレードに乗っていて、かなり長い期間代車と自分の車兼用で使っていました。
他には水野さんの『高齢者の暴走事故を防げ!』は、なぜもっと早くこういう記事が出なかったのか1と思って読んでいました。
そして何故出版社から店頭に並ぶ前に8・10号が送られて来たかと言えば、140ページにサウンドピュアディオの1ページ広告が掲載されているからです。
札幌店の地図が載る広告はこれが最後となります。
気になった方は是非お読み下さい。
今日ご紹介する1台は、福岡店の作業から日産の新型デイズです。
日産純正の大画面ナビオーディオを装着した状態で入庫となってベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行っています。
新型車でまだ取り付けデーターが無いために、一からパッケージ開発を行い、福岡店は火曜・水曜定休日ですが、店が閉まっている中ピットだけを稼働させて、自分一人出て来て開発を行いました。
ちなみに現在は働き方改革で社員の残業・休日出勤は禁じられているので、労基と関係ない経営者が出て来て一人で仕事をしないといけません。
新型デイズと先代の大きな違いは2カ所で、まずドアスピーカーが中央から下に移動していて、これまでの中音が強くて低音が薄い状態から、一般的な低音が強くて中音が薄い状態になりました。
ツイーターはダッシュの先端からAピラーの根元に移って・・
ツイーターは相変わらず小さなコンデンサで下限周波数を決めているタイプです。
純正ツイーターはユニットとフィルターの質感が荒く、リスナーに対して指向性の向きがズレていて、マグネットが鉄の影響を受けているので使用せず、ダッシュにスタンドを使って角度を付けたピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けて、外ドームで拡散させた上質な高音を再生させます。
ドアスピーカーは純正をそのまま使用して、工場装着の防振マットが貼ってない部分の響きの大きい部分を見つけて、防振メタルと防振マットを貼り合わせて、外板裏の残響を抑えます。
ドア裏の構造が複雑なのと、既に1枚防振マットが貼ってあるので、防振メタルをいつもよりも多めに使って防振を行いました。
純正のドアスピーカーとATX-25を組み合わせるためのピュアコンは先代のデイズ用はドアスピーカーの位置が違うから全く合わず、モコはスピーカー位置はほぼ同じですが特性が違うため、今回は新たにブラックボックスから開発しました。
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