福岡市内に滞在している時は、東区の香椎駅前から東区の箱崎7丁目の貝塚駅まで車で通勤しています。
その時に気を付けないといけないのが、一番左の車線が9時までバスと二輪車専用レーンとなる事で、知らずに空いていると左側を通ると、白バイにつかまってしまいます。
会社の手前では左車線に入っていますが、都市高速の手前の交差点までは中央車線を走っています。
いつも同じ様な時間で走っているからか、この交差点でホンダインサイトが横から出て来て、3車線またいで右折レーンに行きます。
毎度の事で「インサイトって大きくなったな!」と見とれています。
たまに朝食食べていないので、左折をせずに進んで、筥崎宮の手前のやよい軒で朝定食を食べます。
最近はコロナウイルスのせいでご飯はおかわり自由ですが、店員に言って入れて来てもらわないといけません。
前に大学生の団体が来ていて、店員が「何名様ですか?」と聞いたら、「水泳部で11人です。」と答えていて、心の中で「その水泳部って言葉いらないだろう。」と思っていて、大学の中でいつも言っているからついつい出てしまったのでしょう。
そういえば最近福岡市内でこんな車を見かけました。
ペプシコーラって前は独立した会社だったけど、今はサントリーの一部だから影が薄かったけど、新しくペプシコーラだけの販社が出来たのでしょうか。
自分は一時期系列会社の中にペプシコーラの部署があって、社内にはペプシコーラの自動販売機しかなかったので、当時は選択肢がなかったものの、今では妙にペプシコーラが飲みたくなる事があります。
確かモスバーガーとケンタッキーのコーラはペプシだった様な気がして、マクドナルドのコーラよりもモスやケンタのコーラを好んで飲みます。
そのペプシコーラの営業車にはドアに四角いステッカーが貼ってあって、車にくぼみがあるラインがあって、そのせいで端の方がめくれかかっているから気になります。
時間は夕方の話になって、JR箱崎駅の前を通っていると、JR箱崎駅の看板の駅だけが光らない事に気が付きました。
これは壊れているというよりも、最初から光らない構造の様な気がします。
今日は福岡市中央区清川にあるFM福岡が開局50周年を迎えました。
自分が初めてFM福岡の放送を聞いた時は小学5年生で、自分の誕生日が6月2日なので、その少し前に親からFM付きラジカセを買ってもらって、美祢市の山の中でグルグルとFMのダイヤルを回していたら、クラッシックや能や朗読などしか流れていなかったNHK・FMとは別に、一日中歌謡曲や洋楽が流れている周波数がありました。
当時はFMのワイヤレスマイクを使ってどこまで届くかみたいな遊びが流行っていて、「どこかで大学生が音楽を流し続けているのかな?」みたいに思っていたら、6月になって人の声が聞こえ始めて、それがFM福岡が開局という事を知りました。
ただ山口県美祢市でFM福岡の電波の入りは悪く、ロッドアンテナの向きを変えてみたり、100Vのコードに近づけてみたりと色々工夫して何とかノイズ無しで聞こえないかと努力していました。
そこから10か月が経ち、自分が通っていた山の中の小学校が閉校する事になり、6年生の1年だけをバスで遠くの中学に通わないといけない状態になり、何で自分たちだけ最後の一年を慣れない学校で過ごさないといけないのか、と不満に思っていました。
自分が6年生を過ごした学校は4つの小学校が一つになって、先生の数もそれなりに多かったのですが、その中に五嶋先生というアマチュア無線をされる先生がおられて、車に144メガの4分の1波長のアンテナが付いていて、それをじっくりと見ていたら、「井川君は電波に興味があるのかね?」と聞かれて、「はい!」と答えて、それからアマチュア無線の免許の取り方を聞いて、卒業前に従事者免許を取得する事が出来ました。
アマチュア無線の勉強をした事で波長計算が出来る様になって、それまでの場当たり的なFM福岡の感度を上げるのではなくて、原理に基づいた安定した感度を得られて、それできちんと音楽が聴ける環境を整えました。
そして18歳になって運転免許を取って自分の車を持った時に、普通のカーステレオではなく、当時出始めたセパレートタイプのカーオーディオを車に取り付けました。
普通はカセットデッキとアンプとスピーカーを買うところを、当時はボリューム付きで単体でアンプがつなげるFMチューナーがあって、FMチューナーとアンプとスピーカーという組み合わせで、アンテナは50メガと144メガのアンテナを改造して80メガに同調させる物を作って、FM福岡の放送を聞きながら移動していました。
今考えたら美祢市でも全くFM福岡の電波が届かない場所もあって、もしそんな場所に住んでいたら今の仕事に着いていないかも知れないと、2月にFM福岡の番組に出演した時に話しました。
FM福岡のスタジオは今は清川にわりますが、2007年まではまだ同じ中央区でも渡辺通りにあって、小学生や中学生の時は「渡辺通の電気ビルって、どんな所だろう?」と想像を膨らませていました。
2006年に初めてFM福岡でサウンドピュアディオの番組を制作する事になって、「九州電力のビルの一角にあったんだ。」と、自分の頭の中では今のビルの様にほぼFM福岡で占められているというイメージがあって、「ここから番組を放送していたんだ!」とイメージにズレがありましたが、半年後には新しいFM福岡の名前が入っているビルに移りました。
FM福岡で番組を作る様になってからは、自分はプロ機を見たり聞いたりする事でサウンドピュアディオのおと作りは変わって来て、特にこれまで音はスペアナで表現するものと思っていたのが、別なこんな表示がある事を知りました。
別な部屋で大きな画面で見るとこんな感じです。
それと放送機器に付いているこの小型のスピーカーの的を得ている音を聴くと、「カーオーディオのトレンドの音っていったい何なんだろう?」と、衝撃を受けるぐらい悔しくなる音がしています。
そんなFM福岡制作の番組もレギュラーとしては3月末で一旦終了となっていましたが、6月の一か月は『音解(オトトキ)』の音楽番組が復活します。
放送スケジュールは毎週土曜日の12時30分からの25分で・・
6月6日の1回目の放送はゲストは三浦大知さんで
6月13日の2回目の放送が斉藤和義さん
6月20日の3回目の放送がスキマスイッチさん
6月27日の4回目がofficial髭男dismさんで、FM山口でも同じ内容で11時30分から放送されます。
日本で唯一放送機材やボーカリストの生声を基準に音造りという、サウンドピュアディオの根源は今から50年前に山口県でFM福岡の放送がギリギリ入る場所に住んでいたところからスタートして、もっといい感度で、もっと綺麗な音でという努力を学生時代から行っていて、FM福岡の開局50周年は自分のオーディオ人生の元年と言ってもいいぐらいの、記念すべき日です。
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