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ピュアディオいがわのブログ一覧

2020年06月25日 イイね!

今日はマイケル・ジャクソンさんの命日


今日はマイケル・ジャクソンさんの命日でした。


ラジオではマイケルさんの楽曲が度々流れていて、中にはノンストップミックスもありました。



自分はスリラー以降の作品があまり好きではなくて、逆にスリラー以前のオフ・ザ・ウォールやジャクソンズの楽曲などが好きです。



急にジャクソンズ時代のキャン・ユー・フィール・イットが聴きたくなって、CD屋さんに行ったら、1000円プラス税の物があったので早速買って帰りました。


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自分がカーオーディオに目覚めた頃はジャクソンズの楽曲をよく聴いていて、当時はレコードからカセットテープに録音するか、レコード屋さんで最初からアルバム1枚が録音されている『ミュージックテープ』なる物のどちらかで聴いていました。


そのミュージックテープが2800円ぐらいして、今の貨幣価値に換算するとアルバム1枚を6000円出して聴く様なもので、楽曲選びは真剣で、なおかつ買ったらかなり気を入れて聴いていました。


自分が買ったジャクソンズのライブアルバムはほぼ曲間が無くて、当時のカセットデッキで頭出しをしようがなくて、仕方なく前の曲が終わるのを待って聴いて、もう一回聴くのにまた前の曲から聴かないといけなくて、かなり苦労したのを思い出します。



それに比べたら今は欲しい曲だけ安くダウンロードで買えますから、かなり便利なのですが、聴く事への真剣さは今とは比べ物になりません。



マイケル・ジャクソンさんのスリラーが発売されて、それから数年経ったらCDプレイヤーという物が発売されて、オーディオ売り場ではここぞとばかりにスリラーのCDをかけてデモンストレーションを行っていました。


ただ当時はCDプレイヤーは音が薄くて、『これだけ高音が劣化せずに再生出来ます!』みたいな高音域の物があり、『CDはオーディオ鑑賞には向かない!』みたいな事も言われていました。


段々CDの録音も良くなって、2007年ぐらいからはSACDやDVDオーディオよりも音が自然なCDのディスクも発売されて、『将来的にCDは無くなる!』と言っていたオーディオ評論家は何だったんだろう?と思っている今日この頃です。



今日は昔懐かしいジャクソンズのライブ盤はないかなと探したのですが、これが見つからず、マイケルさんの命日とは全く関係ないのですが、自分が車に乗り出した頃に聴いていたTOTOのアルバムも買って帰りました。


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ロザーナやアフリカを何度も車内で聴いて、当時は高音と低音を強調したドンシャリ気味で聴いていて、今考えたら幼稚な音楽の聴き方だったなと、音楽の本質を知ろうというよりは、とにかくノリで聴いていました。



マイケル・ジャクソンさんは今年で没後11年となり、「もうそんなに経ったの?」というぐらいあっという間でしたが、自分の青春の1ページの音楽を、今は当時とは全く違うクオリティーで聴く事が出来て、「あの頃は本当の音など知ろうという気持ちは全然無かったな。」と、懐かしい反面、恥ずかしいという思いもあります。




追伸


いつもCDのジャケットの撮影をするのに苦労していましたが、今日宇部店の立体のピュアディオマークを使えば簡単に撮影する事が分かりました。


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机の上やホーム用スピーカーの上などあちこち動かしていたら、「ここが光の加減が良くてピッタリ置ける。」と分かりました。

Posted at 2020/06/25 18:32:49 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年06月25日 イイね!

ハリアーG’s カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、トヨタのハリアーG’sです。


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アルパインのハリアー専用のビッグXを装着した状態で入庫となって、フロント2WAYのシステムを取り付けて頂いていたところからのシステムアップで入庫しています。


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ドアにはアウターバッフルを製作して、ピュアディオブランドのISP-130を取り付けています。


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ツイーターはダッシュにピュアディオブランドのATX-25を取り付けて、フロント2WAYのスピーカーで聴かれていました。


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リアにはPHDのアンプを取り付けていて、ピュアコンはリアに取り付けて、アンプから最短でLRを入力した後に、フロントまで4本のPSTケーブルで独立して音を送っています。


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ピュアコンのブラックボックスは前のお車から移設して来ていたので、最新のアップバージョンに交換して、それに合わせて周辺のパーツも新しくしました。




同時にバッテリーをボッシュのハイテックプレミアムに交換して、かなり音の感じが変わったので、一からイコライジングをやり直しました。


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一度全てのバンドをフラットにして、ビッグXの周波数と動かす幅を選んだ後にレベルを操作する、パナメトリック式を時間をかけて調整しました。


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パナメトリック式はグラフィックに比べると調整がややこしくて、ただグラフィックで表現出来ない所まで調整出来るというメリットもあります。


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イコライザーを動かすのと同時にピュアコンのブラックボックスと周辺パーツも同時にあれこれと交換して、音を追い込みました。


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ミッドが耳に近いので、耳につく所が何カ所かあって、そこを適度下げる事によってスタジオレベルに近い音色に合わせました。


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スピーカーは同じでも、ケーブルはわせる方法と、ピュアコンのバージョンアップと、バッテリーの交換と、時間をかけたセッティングで、驚くほど生音・生声に近いサウンドに生まれ変わりました。


Posted at 2020/06/25 10:25:58 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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