毎月このぐらいになるとベストカー2回目とカートップが店頭に並び、井川ブログではダイジェストで紹介しています。
まずベストカー9・26号では10月発売のNEWレヴォーグについて書かれていました。
ハンズフリー運転が可能なアイサイトXでは、ナビがプリウスPHVと同じ縦長の物になり、オーディオレス車を選べば通常のアイサイトとなるそうで、もし自分が買うとすればハンズフリー運転よりもオーディオレスの方を選ぶでしょう。
またトヨタのミッドシップスポーツの情報も出ていて、MR2よりも大きく、従来のスープラぐらいのクラスに見えました。
企画モノの記事としては、年代別・日本車大賞が面白いと思いながら読んでいました。
もう1冊のカートップの方はベストカーよりも大きくNEWレヴォーグを取り上げていました。
表紙には新型アイサイトXが凄すぎると書いてあって、その下には次期86&BRZの2・4ℓボクサーと書いてあり、現行モデルよりもトルクアップしているでしょう。
裏表紙にはSTIの広告が出ていて、運転が上手くなる車とか、STIのものづくりの考え方は?と、興味深い文字が並んでいました。
ベストカーには同じ広告が中ほどでカラーで載っていました。
カートップでは白黒の86ページの『カタログ深層世界』が面白くて、VOL24になっていたので、これまで読まずに通り過ぎていたみたいです。
ちょっと気になったので前の号に遡って読んでみたいです。
かなりザックリでしたが、ベストカー9・26号とカートップ10月号のダイジェスト紹介でした。
今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、代車のノートに試作品のスピーカーの装着テストを行っています。
ピュアディオではノートを合計3台所有していて、白いガソリン車の他に、ガンメタと青のeパワーのノートがあります。
3台ともカロッツェリアの楽ナビを取り付けていて、純正の16センチスピーカーを使ったベーシックパッケージです。
ただ白いノートはインナーバッフルを製作して16センチの後付けスピーカーのテストをする事が多く、直前にはJBLのスタジアムGTO600Cのミッドを取り付けていました。
後ろの形状の違いで同じ16センチサイズでもインナーバッフルが合わなかったために、インナーバッフルを作り替えて次期製品のISP-160の試作品を取り付けました。
ツイーターはピュアディオブランドのATX-30を取り付けて、ツイーター・ドアスピーカー共にアップグレードの品でテストを始めます。
ピュアコンは6ピース構成で鳴らして、ブラックボックス4連用のベースは付いていますが、今回はそこはコストを抑えるために使用しませんでした。
ピュアディオブランドの名乗るスピーカーは音色に極力クセが無い様にしてあって、イコライザーは1カ所1クリック動かしただけで聴感上のフラットになり、効率の高いユニットなので、楽ナビの内蔵アンプでも十分に音楽が体感出来るレベルの音が鳴っています。
おそらく発売する方向に行くと思いますが、後は耐久性のテストがパスするかと、もしそれが通ればコスト計算で販売価格をいくらにするかを決めないといけません。
追伸
ピュアディオの代車の白いノートは、後からHIDのヘッドライトに交換していて、フォグライトはスモール点灯時に周りにリングで光るLED付きで、更にメッキのベゼルを取り付けているオシャレ仕様です。
アンテナはビートソニックのドルフィンアンテナに換えていて、見た目は良いのですが、ラジオの感度が少し落ちたのが難点です。
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