今朝起きてネットのニュースを見たら、『ヴァン・ヘイレン』のギタリスト・エドワード・バン・ヘイレンさんが死去とのニュースが載っていました。
ヴァン・ヘイレンと言えば1984年に発売されたアルバム『1984』のビッグヒットで有名になって、その2曲目の『ジャンプ』は昨年のサントリーのオールフリーのCMでも使用されました。
1984のジャケットの絵が、天使は煙草を吸っていると物議をかもしていましたが、「天使は人間ではないから、法律とは無関係。」という事で、とりあえず収まっていました。
そんな1984のアルバムを買おうと先ほど仕事の手が空いたので大きな本屋さんに行ったら、1984どころかヴァン・ヘイレンのCDが全く無くて、「それならマイケル・ジャクソンのビートイットが入ったCDは無いかな?」と探して、その中のエドワード・バン・ヘイレンのソロパートを聴きたくなりました。
しかしそれもなく、諦めて帰りました。
当時のカーオーディオ業界はデモンストレーションでマイケルジャクソンの『スリラー』のアルバムを使うか、ヴァン・ヘイレンの『1984』を使うかが多く、全米チャートでスリラーが1位で1984が2位でした。
もうマイケル・ジャクソンさんも何年も前に亡くなられて、エドワード・ヴァン・ヘイレンさんも亡くなって、彼らの音楽は後世に継がれても、どこか時代が変わって行く様な気がします。
エドワード・ヴァン・ヘイレンさんのご冥福を心からお祈りいたします。
追伸
CDコーナーの『バ』の所を探していたら、マットビアンコのボーカルだったバーシアさんのベストを見つけたので買って帰りました。
もう一つ『バ』の所でバグルスではなくて、『ラジオスターの悲劇』で一世を風靡したバグルスのアルバムを見つけたので買って帰りました。
ラジオスターの悲劇は1979年の作品ですから、1984やスリラーよりは少し前で、自分が20歳で自営業を始める少し前の作品でした。
今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、ホンダのS660です。
超スリムな専用オーディオ付きのお車に、スピーカーの取付とドア防振の施工を行っています。
まずはコンソール周りを分解して、純正オーディオの裏からピュアディオブランドのPSTケーブルで音信号を取り出します。
簡単に見えてもこの作業はかなり大変で、時間がかかります。
ドアの内張と防水シートを取り外して、何も貼ってない外板裏に防振マットと防振メタルを貼り合わせます。
S660はスピーカーから離れたドアの後ろの方に響きが残り、かなり不快なので、後ろ方向の防振が決め手となります。
響く周波数と響きの中心を見つけて、違う材質や違う形で、ドアが重たくならない割に最も有効な防振作業を行います。
S660の内張はかなり薄くてペラペラなので、ツルツルの表面に粗目を付ける下処理を行った後に、セメントコーティングを行ってドアの鈍い響きを抑えます。
ダッシュに取り付けるツイーターはJU60で、ワイドスタンドを一から形成して作って、宇部店へ移動してから植毛塗装を行います。
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