昨日コロナワクチンの2回目の接種を行った井川ですが、ブログに接種に行ったとは書き込みましたが、その後どうなったか書き込んでいなかったので、来客がある度に「副反応はどうでした?」と質問を頂いています。
毎年自分は7月の終わりになると、ボーナスシーズンほ繁忙期となり、難易度の高いチューニングモデルが連続して必要となり、肩が上がらなくなった事も何度かあります。
今年は肩が何とかもっていますが、コロナウイルスの副反応か仕事で痛いのか分からない状態です。
今日は休みたいと専務に打診したら無視されました。
まあ1日休むと後が大変だから働いていた方が後が楽かも知れません。
さて今日の宇部店のピットはたまたまMT車のシビックが2台縦に並んで作業を行っていました。
後ろは先代のタイプRですが、前は普通のシビックなのにMT車です。
たまたま偶然と言えば最近こんな事がありました。
道路で信号待ちしていたら、前にカローラフィールダーが止まっていて、ハイマウントストップライトが点いていました。
下にレンズから漏れた光が反射している様に見えますが・・
実はストップライトが消えてもレンズを通した光はリアガラスに写っています。
太陽光がハイマウントのレンズを通してガラスに写っているのでした。
この光の位置は太陽の位置によって変わり、正午前後によく表れます。
そんな世間話のネタを準備していたら、今日の1時30分ぐらいにお客様のカローラフィールダーに貼ってあるピュアディオステッカーにちょうど赤い光のラインが当たっていました。
まるで最初から文字に赤が含まれている様ですが、これはたまたま偶然文字にレンズを通り越した光が当たっているのでした。
今日ご紹介する1台は、一昨日の宇部店の完成車から、スズキのスイフトです。
既にフロント2WAYのシステムが付けてあるお車にサブウーファーなどの取付を行いました。
JBLの25センチの薄型ではなくて奥行のあるタイプで、今では入手出来ない商品ですが、ピュアディオには運よくストックがあり、ラゲッジ下を作り込んで取り付けました。
元々ナビの内蔵アンプで鳴らしていたので、ウーファーを鳴らすモノラルの小型アンプを取り付けて、フロント用にもステレオの小型アンプを取り付けました。
この2台のアンプにナビから出ているフルレンジ信号を分配する必要があって、ピュアディオチューンのチャンネルディバイダーでウーファー用の低音とフロント用の中高音に分離します。
その日は内部がチューニングされているチャンネルディバイダーが全て取り付けてしまっていて、急遽中を開けてノーマルモデルをチューニングする事にしました。
まず中から基盤を取り出して、大量生産で低い温度でも溶けやすい不純物の多いハンダを、音の差が出やすい部分を高いハンダに付け替えます。
写真で付け替え個所を数えてみたら、ちょうど50カ所ありました。
他には基盤とケースのRCAジャックを繋いでいるリード線は最初はかなり余裕があり過ぎるぐらい余りがあって、そこを必要最小限の長さまで短くして信号をロスを無くしました。
よく見るとパーツも一部交換してあります。
そしてチャンネルディバイダーをアンプの近くに取り付けて、アンプボードを取り付けたらリアの作業は終了です。
元々フロント2WAYで10ピース構成のピュアコンは、チャンネルディバイダーが入った事で8ピース構成しか必要無くなって、値も微妙に変えながら音調整を行いました。
作業の都合で一度ノーマルのチャンディバで音を鳴らしていましたが、やはりチューニングモデルの方が音の透明感とステレオ効果が高いというのが分かりました。
サブウーファーの追加でコロナの影響でライブに行けないのを、少しでも代わりになればと頑張ってセッティングを行いました。
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