今日の夕方に宇部店の隣のカタヤマタイヤさんにタイヤのカタログをもらいに行きました。
アウディQ5のタイヤ交換時期が近づいていて、ブリヂストンとダンロップで235・55・19のタイヤを探しています。
つい最近までダンロップのビューロVE304しか考えていなくて・・
特殊吸音スポンジでロードノイズが少ないのに、セダン・ミニバン・コンパクト・SUVと適応範囲が広くて、「これしか無い!」とさっきまで思っていました。
これまでのSUV車で対抗馬になっていて、実際選んでいたのはブリヂストンのレグノGRVⅡで、この銘柄はアウトランダーPHEVに適合するサイズはありましたが、Q5のサイズはありませんでした。
もしかして、235・55・19がプラスされていないか、期待してページを開いたら・・
やはり225までしかありませんでした。
そこから何ページか先に進んだら、デューラーという銘柄があって、新車装着タイヤと書いてあって、オン&オフロードと書いてありましたが、これならビューロかな?と思ってもっと先のページを開きました。
するとアレンザという銘柄が増えていて、知ってはいましたがSUVの走りに運動性能をというコピーが自分の心を打たず、興味を示していなかったのが、ニューと書いてあって、『オンロードコンフォート』が新発売になっているではありませんか!
静かさはレグノに近く、SUV専用設計によるふらつき軽減と書いてあります。
うーん、ビューロVE304と完全に迷ってしまいます。
まだカタヤマタイヤさんで見積りはもらっていませんが、おそらくアレンザの方が高い様な気がします。
価格の安さか、SUV専用設計か、迷います。
今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、トヨタのライズです。
20センチのワイド2DINスペースにナカミチのCD-700KKとカロッツェリアのサイバーナビの1DINタイプの物を取り付けて、車全体で3WAYになるフルシステムの取付を行いました。
ドアには片側3層のフル防振の施工を行った後に、アウター・スラントのバッフルを製作して、ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けました。
ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60を付けて、ピュアディオ推奨のハイエンド2WAYスピーカーとなりました。
リアのラゲッジにはウーファー用のエンクロージャーを取り付けて、ピュアディオブランドの黄色いコーンの25センチの限定ウーファーを取り付けて、その後ろの上段にナカミチのPA-504の4CHアンプを取り付けて、2CHでフロント2WAYを鳴らして、残りの2CHをミックスモノラルにして、下段にはピュアディオチューンのデジタルプロセッサーが収まっています。
全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、グローブボックス下のピュアコンのコイルをあれこれと交換して、ミッドの上限周波数を変えて音を調整します。
ピュアコンの設定が終わったら、リアのデジタルプロセッサーとタブレットで通信して、イコライザーとチャンネルディバイダーを調整します。
自分がこれまで何度もお会いして、生声・生音を知っているアーティストさんのCDを何枚か使用して、最終的にはお客様の音源で確認してから調整は終了します。
今回はピュアコンの上にオーディオテクニカのメディアプレイヤーのAT-HRP5が取り付けてあって、以前のデジタルトランスポートに比べたらかなり大きいボディーです。
現在宇部店ではオーディオテクニカのメディアプレイヤーとデジタルトランスポートと、他社の製品との聴き比べが出来る部屋が作ってあって、ホーム用の高級スピーカーを使っての比較試聴なので、製品の底力が体感出来る様になっています。
ライズではアナログの名機とデジタルの最新モデルの、見事な融合のシステムが完成しました。
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